コラム『旭川大好き、ギャオー!』
2017年07月24日
毛虫のうんち
クリニックの玄関でウンチしている不届きな輩に遭遇!まあ、毛虫だって生き物だから、当然ウンチはするか…。と思ってたら、ウンチしない生物がいました!
2017年07月21日
槐(えんじゅ)の花でしょうか?
槐(えんじゅ)の花でしょうか?小さな花が、綺麗に、まるで掃き寄せられたかのようにこんもりと盛り塩してました。せいぜい直径5cmくらい。子供のおままごと?人があまり歩かない、歩道の端っこに幾つかありそれも不自然です。
2017年06月22日
エゾマイマイ
エゾマイマイ。殻の左右幅が40ミリにもなる、北海道最大の固有種です。一般的に、カタツムリは敵に襲われると殻の中に潜んで身を守ります。しかし、このエゾマイマイは違います。殻を振り回す「攻撃的防御」をするカタツムリなんです。
2017年06月10日
砂澤ビッキという彫刻家
砂澤ビッキという彫刻家をご存知でしょうか。彼のプロフィールを読むと『土産物の木彫から出発し大胆にして繊細、原始的にしてモダンな独自の作風を確立。砂澤自身はアイヌの名を掲げて保護を受けて生きることを嫌い「アイヌの芸術家」という枠にはめられることを嫌った。』との記載があります。
2017年05月28日
増毛町のえびまつり
「増毛町のえびまつり」に、お神輿担ぎに行って来ました。増毛港で水揚げされた特産の“甘えび”や自慢の地酒“國稀”のまつり限定酒が味わえるお祭りです。
2017年05月11日
きつねにつままれる
キタキツネはイヌ科ですから穴掘りがと~っても得意です。穴は、貯蔵庫として、餌をストックしたり一時避難場所や巣穴として使用します。
2017年05月09日
リスも木から落ちる
「猿も木から落ちる」という諺があります。木登りが上手な猿でも、時には木から落ちることがある。どんな名人でも、失敗することがあることの例え。
2017年05月07日
「シカ注意」
動物注意の道路標識は、地方色を色濃く反映するものの一つです。カメやカニ、ヤンバルクイナなどは、いかにも沖縄!ですし、海外に目を向ければ、ウォンバットやカンガルー、コアラやゾウなんてものもあります。
2017年05月07日
花見酒
花を見ながら飲む酒は「花見酒」と呼ばれ風流なものではありますが団体御一行様ともなると乱痴気騒ぎとなることも珍しくありません。
2017年03月31日
リスを見つけるのが徐々に難しく
春になって雪が溶けて来るとリスを見つけるのが、徐々に難しくなってきます。動きがあれば一発ですがそうでないと、木と同化してしまって全然分かりません。
2017年03月30日
アニマルトラッキング
アニマルトラッキングの際に注目すべき痕跡は雪の上に残された足跡だけではありません。残されたうんこも立派なサインとなります。
2017年03月01日
コゲラ?クマゲラ?
コゲラ? クマゲラ?鳥に詳しくない上に遠く、木のてっぺんに近いところでヘッド・バンキングをしているキツツキの種類を同定するのは難しい。
2017年02月28日
リスだらけの木。
リスの行動範囲は思いの外広い。その移動は、枝から枝へと飛び移ることが基本かと思いきや木の生えていない平地の移動もへっちゃららしい。
2017年02月27日
生態系の保護って何ですか
自然界は、厳しい。殆ど観光用に半野良化された三浦綾子記念館に隣接する見本林のリスとてその例外ではありません。
2017年02月14日
冬まつり編
昨日で、旭川冬まつりが終了しました。冬まつりが終ると、旭川も少しづつ春めいて来ます。日本唯一の公式大会である氷の彫刻像は、どれも高水準ですが採点ポイントは、躍動感。
2017年02月11日
エゾリス
エゾリスは、相手を尊敬すると尻尾をピンと背負う。尊敬しない相手には、尻尾をだらしなく垂らす。ネットで検索すると、そんな記載を発見しました。
2017年02月09日
旭川冬まつり
旭川冬まつりが始まりました。同時開催されるのが、氷彫刻世界大会です。日本国内で唯一の公式国際大会です。
2017年02月08日
リスの喰い散らかし~見本林(旭川市)
スの食料の備蓄庫の多くは、木の根元です。雪の中を掘り返す手間を考えると、何で木の洞に備蓄しないのかなと不思議に思います。
2017年02月07日
キツネの穴~神楽岡公園(旭川市)
キツネは神出鬼没。秘密は、雪原の深くに掘り巡らせた、退避場所兼巣穴。
2017年02月06日
鳥ぱんデビュー~神楽岡公園(旭川市)
番いの四十雀を追っ払って、リスのヒマワリの種を狙って飛んで来たのは五十雀。木を逆さまに降りて来て、いきなり木の穴にダイブ!