ブルーライトによる肌へのダメージを回避!|BNLSエンビオスクリーム | 旭川皮フ形成外科クリニック 旭川皮フ形成外科クリニック

HISAKOの美容通信美容通信2022年2月号

ブルーライトによる肌へのダメージを回避!|BNLSエンビオスクリーム

BNLSエンビオスクリームを、使わずして、単にキワモノ化粧品と一笑に付すのは止めましょう。使ってみれば、驚きを実感出来るはずです。
特に、このクリームの特記すべき点は、夜もスマホを手放せない、今時の多くの人々にとって第三の紫外線とも称されれるブルーライトの肌への影響を、ブロックしてくれる事です。お昼間、日焼け止めだけを塗って安心している=紫外線(UVBとUVA)を防御しているだけでは、駄目な時代なんです。
まあ、それ以外にも、サーモン注射で一気に市民権を得た感のある、人のDNAに類似した鮭由来のDNAからの抽出成分PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)や、健康な美肌作りに有用とされるペプチド5種類、ヒアルロン酸、セラミド成分(フィトスフィンゴシン、セラミドエンピ)、ツボクサエキス等が配合されています。…つまり、まあ、化粧品としてはベタな成分と言えば成分ですが、換言すれば、全く実感のない化粧品なんて売れないですから、化粧品として生き残って行く為には外せない成分達ってところでしょうか(笑)。

 痛くない脂肪融解注射BNLS(美容通信2015年5月号)で、韓国の美容医療業界を席巻したBNLSブランドから、保湿クリームが誕生しました。「BNLSエンビオスクリーム」です。

 前述の通り、結局、何に有効な化粧品かって羅列すると、下記の如くに、余りにも凡庸なありきたりの内容になってしまいます。

  1. 皮膚弾力:コラーゲンの安定生成を促し、張り、艶のあるふっくらとした肌に。
  2. 保湿力:高い保水力を持つヒアルロン酸と植物性成分(ツボクサエキス)が、しっとりとしたつややかな肌に導きます。
  3. 鎮静作用:有害な外部刺激から肌を守り、免疫力の活性化・バランスを調整して肌を落ち着かせます。
  4. バリア機能:セラミド産生を促進し、肌バリア機能を強化する事で、肌トラブルを改善します。
  5. 美白効果:含有成分のナイアシンアミドが、メラニンの産生と色素沈着を抑えます。
  6. 皺の改善:含有成分のPDRN、ペプチド、アデノシンが、多角的に皺に働きかけ、肌の再生を促します。

 …が、他の化粧品にはない、第三の紫外線とされるブルーライトをブロックするって機序を勘案すれば、画期的でユニークなアプローチをする化粧品だって事がご理解出来るかなと思います。

スマートフォンの青い警告:blue light

夜のブルーライトは、第三の紫外線!?

 ブルーライト(美容通信2018年6月号)とは、太陽光やスマホ、パソコン、テレビ等のLEDから発生する、波長が380~500nmの青色光です。私達人間様の目で見る事が可能な光=可視光線の中でも、最も波長が短く、強いエネルギーを有しています。

ブルーライトとは

 紫外線は400nm以下の波長を指すので、ブルーライトは可視光線の中でも紫外線に最も近い波長とも言え、それ故に、第三の紫外線として、夜のブルーライトの弊害が語られるようになって来ました。夜中にスマホを弄ってるだけで、強烈な光刺激に晒され、サーカディアンリズムの司令塔であるメラトニンの生合成が抑制されてしまいます。不眠症(美容通信2015年8月号)のみならず、老化や癌、肥満や眼精疲労(目の疲れ/痛み)、鬱等の精神的な面にも影響を及ぼします。下図を見て下さい。ブルーライトの明るく強い光のシグナルは、網膜から脳へとダイレクトに届き、アドレナリンは、セロトニンやコルチゾール等の心の状態に影響するホルモンを刺激します。サーカディアンリズムによる体調の変化も、心に大きな影響を与えます。

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 勿論、ブルーライトの弊害はそれだけではありません。皮膚にも直接的に影響を及ぼします。ブルーライトは紫外線の中でもUVA(美容通信2003年8月号)(美容通信2003年7月号)の波長に近く、UVAの様にお肌のハリ・弾力を担うコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸等を生成する真皮層にまで到達します。その為、コラーゲンやエラスチン等の産生能が低下し、その結果、張りや弾力を失い、皺(美容通信2004年4月号)やたるみの原因になります。

 特に目の周り等の皮膚が薄い部分は、紫外線の悪影響を受けやすい部分です。ブルーライトの暴露も、血行の悪化や皮膚弾力の喪失に繋がり易く、小皺や乾燥等の原因になります。まあ、なってしまったらリジュランi(美容通信2021年10月号)のお助けが必要になりますが、ならないに越した事はありません。転ばぬ先の杖として、BNLSエンビオスクリームが注目される理由です。

 

しかし、昼間のブルーライトは忌避すべき存在ではない!

 夜はブルーライトを浴びないようにするのは当たり前ですが、適切な生活リズムによって体内時計を正常に保つ(美容通信2019年10月)(美容通信2020年5月号事は、アンチエイジングの基本です。つまり、お昼間は反対に浴びまくる事も大事なんです。

 ところが、現代人は、お外で過ごす時間が極端に少ないんです。1日の屋外滞在時間が、数十分以下の人が多いのではないでしょうか。ブルーライトの水晶体の透過率は、加齢と共に低下し、60歳では若い頃の30%程度にまで衰えます。これは、端的に言えば、若者が2時間外で遊んで十分なブルーライトを浴びれるとします。しかし、60歳にもなれば、その3倍の6時間以上も外で遊び続けないと、十分なブルーライトを補えないって事になります。年を取ると睡眠の質が悪くなり、睡眠時間も短くなる事が知られていまが、サーカディアンリズムから解説すれば、単にお昼間のブルーライト不足の一言に尽きてしまいます。実際、白内障の手術をした人は、術後にブルーライトの透過率が改善するので、不眠症が大幅に改善する!なんて論文もあります。

 更には、サーカディアンリズムの乱れは、乳癌や前立腺癌等の癌リスクを高める事が分かっており、太陽の光を浴びる事で、サーカディアンリズムが改善し、ひいては癌の発症が減るのではないかと思われます。

 つまり、BNLSエンビオスクリームは、世の中が暗くなってもスマホやパソコンを見続ける(挙句、寝落ちする)不良な夜型人間をも見捨てない!救済策なんです(笑)。お家に帰ったら、スマホを弄る前に、とっとと顔洗ったら、何時ものスキンケアの後に、夜用の日焼け止めとしてお使い下さいませ。

 因みに、同じ青でも、青い靴下(毛糸の長靴下)を穿いても、教養が高く知性を尊重する婦人とはみなされはしても、お肌の老化には繋がりません。悪しからず。

ダメージを受けてしまった肌を再生させる為には?

 PDRN(コラーゲン生成による皮膚を再生)とペプチド(ペプチドコラーゲン合成を誘導して皮膚を再生)のダブルの効果で、ダメージを受けたお肌の再生を図ります。

PDRN

 サーモン注射として一躍有名になったリジュラン(美容通信2021年10月号)の主成分であるPDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)は、私達人間のDNAに類似した鮭由来DNAから抽出精製した成分です。高い皮膚再生力があり、海外では、傷跡や火傷、皮膚移植等の際に、医療現場でも良く用いられています。お隣の韓国やイタリアでは、その組織修復作用から医薬品として認可されています。勿論、化粧品分野でもこれを見逃すはずもなく(笑)、コラーゲンの増加、肌の弾力UP、小皺の改善、毛穴の縮小、美白等を謳った、所謂機能性化粧品の成分として需要が急拡大しています。コラーゲンを生成し、皮膚組織の根本的な再生に働くので、しっとり滑らか肌に。シミ・皺の改善だけでなく、ニキビ跡の改善や鎮静効果も!

 作用機序は明確にはされてはいませんが、サイトカインの濃度を低下させる事で抗炎症作用を発揮。これが様々な皮膚に対する効果を生んでいると推測されています。

 

ペプチド

 ペプチドとは、2つ以上のアミノ酸からなる蛋白質構成成分です。機能性ペプチドは皮膚細胞の増殖活性を促す為、健康で美しい肌を保つのに不可欠な新陳代謝促進やお肌の修復再生を促す成分として、化粧品原料として頻用されます。その他にも、皮膚の細胞代謝活性に必要な栄養素を運搬する役割や、結合組織を構成する線維芽細胞に作用し、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸等の産生を促進する作用がある事が知られており、それ故に、ペプチド配合化粧品は、皺の改善、アンチエイジング、張り・艶の質感UP、美白等の効果が期待出来るとされているのです。

 BNLSエンビオスクリームには、健康な美肌作りには有用とされる5種類のペプチド:SH-ポリペプチド-1、SH-ポリペプチド-2、SH-ポリペプチド-3、SH-ポリペプチド-22、SH-ポリペプチド-9が含有されています。

天然保湿因子:ヒアルロン酸

ヒアルロン酸

 高い水分吸収力と保水力を持つ天然保湿因子で、細胞の成長分化を促進する作用があるとされています。皮膚真皮のエラスチン、コラーゲンと結合して保湿するだけでなく、高い保水力で経表皮水分蒸発や肌乾燥を防いでくれます。ふっくらとした弾力のある肌が叶うので、多少の皺や凹みは目立たなくなります。更には、有害物質や紫外線等の外部刺激から、お肌を保護してくれるんです。

 ところが、ヒアルロン酸はこの様に重要な使命を担いながら、紫外線によって皮膚中のヒアルロン酸やコラーゲンは損傷され、75歳の人間の皮膚のヒアルロン酸は19歳の人間のおよそ25%の量にまで減少してしまうんだそうです。老化によって、表皮からはヒアルロン酸が減少してしまいますが、真皮ではまだヒアルロン酸は残っており、このことが、加齢による皮膚の水分低下、弾力性の低下や萎縮の原因になります。それ故、ヒアルロン酸は、人工的にその減少を補うしかない成分とも言えます。

セラミド成分:フィトスフィンゴシンとセラミドエンピ

 セラミドは、私達の皮膚の表皮層の表面を形成する角質層の主成分で、コレステロールや飽和脂肪酸と共に、水を通さず、乾燥による過度の水分喪失を防ぐ他、微生物の侵入を防ぐバリア機能を形成しています。角質層は、50%のセラミド、25%のコレステロールと15%の遊離脂肪酸で構成されていますが、加齢に伴って、角質層のセラミドとコレステロールは減少してしまいます。しかし、捨てる神あれば拾う神ありで、セラミドが豊富な小麦抽出物を使用した臨床試験では、プラセボ群に対し抽出物を塗布したヒトの皮膚の水分量が増加している事が示されています。ご安心あれ!

 最近の面白いトピックスとしては、細胞膜に高い濃度で存在しているセラミドは、長い間、その他のスフィンゴ脂質と共に、単なる脂質膜の構成要素だと考えられていました。しかし、酵素群により細胞膜から遊離したセラミドは、細胞シグナル伝達物質として、分化、増殖、プログラム細胞死(PCD)、アポトーシス(タイプI PCD)(美容通信2017年7月号)を制御している事が分かって来ました。この機能が故に、セラミドはしばしば「細胞死のメッセンジャー (messengers of cell death)」とも呼ばれています。

 因みに、アポトーシスとは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つ為に積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺、即ち、プログラムされた細胞死の事です。私達の体の中では、日々癌化してしまった細胞(その他、内部に異常を起こした不良な細胞)達はアポトーシスによって殆どが取り除かれ続けているので、腫瘍にまで育つ!事は非常に稀有な出来事なんです。不都合な事実をなかった事にするシステムとでも言いましょうか(笑)。これは、生物の発生過程では、予め決まった時期に決まった場所で細胞死が起こり(プログラムされた細胞死)、これが生物の形態変化等の原動力として働いていますが、この細胞死もアポトーシスの仕組みによって起こっています。例えば、オタマジャクシからカエル変態する際に、尻尾がなくなるのはアポトーシスのお陰なんです。私達の指の形成過程も、最初は指の間が埋まった水かき状態で形成されますが、後にアポトーシスによって指の間の細胞が死滅する事で完成します。

フィトスフィンゴシン

 セラミド成分であるフィトスフィンゴシンは、皮膚最外層に存在する脂質の1つであり、皮膚バリアの主な成分として機能しています。沈静化、抗アクネ、抗フケ、そしてアンチエイジング作用に効果がある事から、フィトスフィンゴシンは色々な化粧品に用いられています。

セラミドエンピ

 セラミドエンピ(別名:セラミドリポゾム)は、フィトスフィンゴシンに飽和/不飽和脂肪酸が結合したもので、皮膚の恒常性を維持し、バリア機能強化と保水力を上げる作用があるとされています。

ツボクサエキス

ツボクサ

 日本では本州の関東以西から琉球、小笠原にわたって見られ、国外では朝鮮、中国から熱帯アジア、南アフリカ、アメリカに分布しています。和名は壺草で、この坪は庭を意味します。つまり、庭や道ばたに地表を這い回るように生えている、ありふれた多年生草本です。 ハーブ医療の世界では、ゴツコラの名称で知られています。

 ツボクサの薬効には様々なものがあり、WHOは、21世紀に遺すべき植物と位置付けているそうです。その配糖体に鎮静作用や抗菌作用が知られており、解毒、止血、利尿薬として使用されています。また、ツボクサの主要成分であるトリテルペノイド化合物には、抗酸化作用があると考えられ、静脈瘤、下肢腫脹といった循環器系の治療に用いられたり、コラーゲンの生成や、皮膚の結合組織の主成分である線維芽細胞の活性化を促す為に、創傷や乾癬等の治療に用いられています。インドの伝統医学アーユルベーダでも、ツボクサは主に神経と脳細胞を活性化するハーブとして知られています。実際、2015年、「Madecassosideによる、ラット海馬神経新生促進作用」という論文が発表され、アルツハイマー病に於いて、アミロイドβの凝集の抑制作用、抗アポトーシス作用、抗炎症作用や抗酸化作用を介して、認知機能障害を抑制する事が明らかになったそうです。

 殊に肌に関しては、BNLSエンビオスクリームを始め、流通している化粧品の450種類以上の製品に取り入れられているそうです。名前を聞けば誰でも知っている様な、所謂アンチエイジングの製品達です。

その他の皮膚改善に効果的な成分達

ナイアシンアミド

 ナイアシンアミドは、ビタミンB群の一種で、ビタミンB3やニコチン酸アミドとも呼ばれます。肌荒れ、シワ改善、美白の3つの有効性が認められており、多くのエイジングケア化粧品や医薬部外品(薬用化粧品)に配合されている成分です。

  • 脂肪酸とセラミドの生成促進、皮膚弾力アップ、皮膚バリア機能強化
  • 色素沈着を抑制
  • 皮膚保水効果

 

アデノシン

 アデノシンは、核酸(DNA・RNA)を構成するヌクレオシド(塩基と糖の化合物)の一種で、地球生物の生体内に普遍的に見られる物質の1つです。このアデノシンがリン酸と結合すると、アデノシン3リン酸(ATP)に変化しますが、このアデノシン3リン酸は、「生体のエネルギー通貨」と称されるほど、体内のエネルギー保存・供給に大きく関わる物質です。

 アデノシンは、皺改善を認める成分として、韓国食品医薬品安全庁が認可しています。

  • コラーゲンの生成を促進し、肌弾力をUP
  • 鎮静効果で、傷跡の修復再生にも優れた効果
  • 脂性肌のトラブル改善にも有用
  • 細胞エネルギー代謝の主成分(ATPの構成成分)で、賛成されたATPは皮膚の修復再生作用を有する

 アデノシンを配合したクリームやマイクロニードル加工された製品は、老化によるシワの改善の為に使われていますが、共に有効だったそうです。約20人が参加した試験では、安全性の問題も見られませんでした。84人を被験者として、アデノシンクリームとマイクロニードル加工のヒアルロン酸(美容通信2011年6月号)を使い、これら単独と併用を比較した試験では、目の周りのシワの改善度に有意な差は見られず、安全性の問題も無かったそうです。なら、単に塗るだけのクリームに軍配ってところかな(笑)。

 

加水分解コラーゲン

 何でか知らんけど、マリンコラーゲンとの別称もあるみたいです。

 加水分解コラーゲンは、コラーゲンを酸、酵素または他の方法により加水分解して得られる加水分解物で、分子量8,000以下の加水分解性蛋白質であり、水への溶解度が高く、分子量が小さくなるほど吸湿性及び皮膚への浸透性が高くなることを特徴としています

 化粧品に配合される場合は、主に下記の目的で配合されます。

  • 皮表水分保持および角層水分量増加による保湿作用(角層水分量増加による保湿作用はコラーゲン・トリペプチドのみ)
  • 潤滑性による感触改良
  • 滑らかさ及びツヤ向上によるヘアコンディショニング作用

 スキンケア化粧品、メイクアップ化粧品、化粧下地製品、ボディ&ハンドケア製品、シート&マスク製品、シャンプー製品、コンディショナー製品、トリートメント製品、アウトバストリートメント製品、洗顔料、クレンジング製品、ボディソープ製品、ヘアカラー製品、ヘアスタイリング製品、ネイル製品、入浴剤等の様々な製品に汎用されています。

■皮表水分保持及び角質水分増加による保湿作用

 角質層の柔軟性は、水分量10-20%の間で自然な柔軟性を示す一方で、水分量が10%以下になると角層のひび割れ、肌荒れが生じると考えられています。種々の原因により、角質層の保湿機能が低下してその水分量が低下してしまうと、皮膚表面が乾燥して、亀裂、落屑、鱗屑等を生じるようになります。角層に含まれる水分量は、皮膚表面の性状を決定する大きな要因です。ですから、肌荒れや、バリア機能の低下や等によって角層の水分量が低下しているような場合には、皮膚表面に水分を含んだ膜を作って、水分蒸散を防止したり、角層水分量を増やしてあげる事は、皮膚の乾燥、ひび割れ、肌荒れの予防や改善に対し非常に有効なアプローチになります。

 2020年に、ニッピによって報告された、加水分解コラーゲン(平均分子量8,000)の保水能および水分蒸散量への影響検証によれば、加水分解コラーゲン(平均分子量8,000)に、皮表水分保持による保湿作用が認められています。

 2001年に、宮城化学工業および一丸ファルコスによって報告された、コラーゲン・トリペプチドの角層水分量への影響検証によると、加水分解コラーゲン(平均分子量8,000)に、角層水分量増加による保湿作用が認められています。

■潤滑性による感触改良

 加水分解コラーゲンは、吸湿性及び保水性を有しており、滑らかな感触を付与することから、感触を調整する目的で使用されます。

 

カルスエキス

 カルスとは、固形培地上等で培養されている分化していない状態の植物細胞の塊の事です。植物幹細胞は、植物をカットした際に生じる生体防御反応を利用しており、成長因子や抗酸化物質等の再生因子を多く含んでいます。

 BNLSエンビオスクリームには、トマトカルス培養抽出物、ブドウカルス培養抽出物、高麗人参カルス抽出物、稲カルス培養抽出物、緑茶カルス培養抽出物が含まれています。これ等により、抗酸化作用、炎症抑制作用、コラーゲン合成促進、皮膚修復再生、美白効果、水チャネル(アクアポリン)増強による保湿作用が期待出来ます。

使用方法

 洗顔後、何時ものお使いの基礎化粧品によるスキンケアでお肌を整えた後に、BNLSエンビオスクリームを適量(パール粒程度)を手に取り、顔全体に伸ばします。立ち位置としては、夜用の日焼け止め(正しくはブルーライトカット)感覚とでも言いますか。まあ、プラスαの美肌効果も、もれなく付いてま~す。

 


 

*註:HISAKOの美容通信に記載されている料金(消費税率等を含む)・施術内容等は、あくまでも発行日時点のものです。従って、諸事情により、料金(消費税率等を含む)・施術内容等が変更になっている場合があります。予め、御確認下さい。

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