fem-in for pro|ラクトバチルスに、弾力/トーンアップ/保湿/妊活等に効果的な成分が高配合!医療機関専売品旭川皮フ形成外科クリニック

HISAKOの美容通信2027年1月号

若さを取り戻す4週間のYゾーントータルケア|fem-in for pro

“fem-in for pro”は、Yゾーンケア第一世代のラクトバチルスに加えて、弾力、トーンアップ、保湿、妊活等に対し、トータルサポート出来る成分が高配合された医療機関専売品です。

 近年、腸内のマイクロバイオームだけでなく、それと関連する生殖器のマイクロバームも重要視されるようになって来ています。性ホルモンの変動や妊娠等に、マイクロバームが非常に重要な役割を果たしています。子宮内・膣内のフローラを正常に保つ事は、更年期を境に、繰り返す膀胱炎を始めとする尿路感染症や、細菌性膣炎、膣カンジダ症等々のおしもの悩みだけでなく、不妊の原因解明や妊娠率向上にも、役立ちます。

 HISAKOの様に、膣内細菌検査Flora select(美容通信2026年9月号)の結果が捗々しくない場合には、ホルモン補充療法でエストロゲンを補充し、若い頃の様に、膣の上皮細胞にグリコーゲンを産生させてラクトバチルスを増やすのが本筋ではありますが、手っ取り早い方法は、ラクトバチルスを直接膣に注入する方法です。fem-in for proは、医療機関専売品。様々な類似の製品と比べて、各種乳酸菌の他、葉酸、コラーゲン、幹細胞培養液、ペプチド等々と、弾力、トーンアップ、保湿、妊活等に対し、トータルサポート出来る成分が高配合されています。

fem-in for pro

 ”fem-in for pro”は、Yゾーンケア第一世代のラクトバチルスに加えて、弾力、トーンアップ、保湿、妊活等のトータルサポート出来る成分が高配合された医療機関専売品です。以前紹介したエストールシリーズのインナーケア(美容通信2025年7月号)の、上位バージョンの立ち位置とお考え下さい。

 以下の4つの特徴があります。

  1. 各種乳酸菌配合で4つのケアを実現!:①抗菌効果、②pHバランスケア、③保湿効果、④粘膜バリア強化効果。
  2. 葉酸成分が健康的な妊活をサポート:葉酸効果により、妊娠率のUPのみならず、流産率のdownの他、産科合併症の抑制、胎児の障害の抑制等々が期待出来ます。
  3. コラーゲン配合で弾力強化!:膣の弾力を回復させ、尿漏れを防止し、魅力的なYゾーン実現へのお手伝い。
  4. 幹細胞培養液とペプチドで、ピンク色活性と弾力のある粘膜へと導きます:コラーゲン活性と弾力を与え、粘膜バリア強化、免疫力調整をサポート。

 業者さん曰く、この製品、女性だけではなく、実は男性にも美肌効果があります。ホルモン剤ではないので、たまたまに塗って下さい。経皮吸収率は体の部位によって非常に異なりますが、顔の皮膚と比べても、たまたまはダントツに吸収率の良い部位。翌日の皮膚の艶が違います。恋人や友達以上恋人未満、若しくは単なる女友達、奥さんのfem-in for proを共有して、2人で美肌をGETするのもありです。

 右図は、睾丸が体重比で世界最大と認定されたキリギリス(の一種)(学名:Platycleis affinis、英名:tuberous bushcricket)のたまたまです。全体重の14%を睾丸が占め、デカ睾丸として有名なミバエ(学名:Drosophila bifurca)の約11%を大幅に上回っています。しかし、大きさの割に射精量が少なく、睾丸が比較的小さい同種の虫に劣る為、口さがない連中は「見かけ倒しの巨大金玉」とか「独活の大木」と嘲笑いしますが、必ずしも哺乳類の常識がキリギリスの常識とは限りません。メスが雑婚(乱交?)するキリギリス社会では、複数のトゲがある訳でもなく、特記すべき点がない凡庸なペニスの持ち主であるキリギリスにとって、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦略が、交尾回数の増加の方に役立ち、交配プロセスの効率上優れています。因みに、この種のキリギリスのメスは、約2カ月間の生涯に平均23回の交尾を行うんだそうです。

ラクトバチルス

ラクトバチルス

 HISAKOの美容通信では、何度もその重要性が特集されているラクトバチルス(美容通信2026年7月号)(美容通信2026年12月号)。子宮内/膣内の細菌叢を検査(美容通信2026年9月号)すれば、ラクトバチルス優位の健康的なYゾーンの持ち主かどうかは一発で判明します。エストロゲン濃度が低下した更年期以降だけでなく、食生活の変化や外部の刺激等の様々な原因で乳酸菌が減少すると、HISAKOの膣内フローラの様に、pHバランスが崩れ、弱酸性の状態を保つ事が出来ない為に、悪玉菌が容易に蔓延れる環境に転落してしまいます。性行為感染症(HIV、淋菌、クラミジア、トリコモナス、HSV、HPV、梅毒等)や膣カンジダ症、繰り返す膀胱炎等の尿路感染症、骨盤内炎症、早産のリスクが高まるとされています。

  ラクトバチルスが減少した時に起こる症状を列記します。Tゾーンの悪臭化の他、おりものも増加したり変質、不快感、悪臭を放つようになります。あそこの痒み。妊娠率の低下、流産率の上昇。発疹。シミの発生等々と、ロクな事がない。

fem-in for proのラクトバチルス

 fem-in for proのラクトバチルスには、乳酸桿菌発酵液、乳酸菌培養液、ビフィズス菌培養液、乳酸桿菌培養溶解質、乳酸菌培養液溶解質、乳酸桿菌/ダイズ発酵エキス、アセロラチェリー発酵液、乳酸桿菌/ザクロ果実発酵エキス、レウコノストック/ダイコン根発酵液が含有されています。

 補足ですが、ハツカダイコン(二十日大根、学名: Raphanus sativus var. sativus)は、アブラナ科ダイコン属の植物。ラディッシュとも呼ばれ、原産はヨーロッパで、日本には明治時代に伝播した野菜です。和名は、播種もしくは萌芽から収穫までが早くて20日程度であることから、付けられました。レウコノストック/ダイコン根発酵液とは、このラファヌス・サティバス(ダイコン)の根を乳酸菌ロイコノストックで発酵させた防腐剤です。一般的に少量 0.5%程度が化粧品に使用され、製品を汚染し、その有効性を変化させる可能性のある様々な有害物質から化粧品を保護する働きがあります。

葉酸

 葉酸美容通信2017年8月号)(美容通信2009年11月号は、ビタミンB群の一種で、生理活性物質です。1941年に乳酸菌の増殖因子としてホウレンソウの葉から発見され、葉はラテン語で folium と呼ばれる事から葉酸 (folic acid) と名付けられました。葉酸は体内で還元を受け、ジヒドロ葉酸を経てテトラヒドロ葉酸に変換された後に、補酵素として働きます。

 アミノ酸および核酸の合成に必須で、葉酸が不足するとDNA生合成に支障を来し、分裂の活発な血球合成に障害が起こり赤血球障害や悪性貧血等の症状を生じます。葉酸を触媒的に回復させるビタミンB12が欠乏しても、同様の症状が起こります。

 葉酸の欠乏症は、妊娠や授乳による要求量の増加、小腸の病理的変化、アルコール中毒、メトトレキサート等の薬剤投与によって引き起こされます。葉酸はアミノ酸や核酸の合成に必要となる補酵素である為、細胞分裂の盛んな箇所に於いて欠乏症が現れやすいと言う特徴があります。症状としては、貧血、免疫機能減衰、消化管機能異常の他、心臓病や大腸癌、子宮頸癌のリスクがあるとの報告もあります。妊娠期に葉酸が欠乏すると、胎児に神経管閉鎖障害が起こり、重度の場合は死に至ります。また、無脳児の発生のリスクが高まります。その為、厚生労働省は2000年、妊娠を計画している女性に対し、1日当たり0.4mg(400µg)以上の摂取を推奨しています。

 葉酸を多く含む食品は、レバー、緑黄色野菜、果物。しかし、調理や長期間保存による酸化によって葉酸は損なわれる為、新鮮な生野菜や果物の摂取が推奨されています。しかし、大量の飲酒は、葉酸の吸収及び代謝を妨げるので×です。

 つまり、特に妊活女子には、①胎児の障害のリスクを下げる、②妊娠中の貧血を防ぐ、③産科合併症のリスクを下げる、④先天的異常を防ぐ為にも、必要な栄養素って事なんですね。

コラーゲン

 出産、授乳、加齢により、膣には大きな変化が訪れます。

①骨盤底筋へのダメージ:出産は骨盤底筋に過大なる損傷をを与え、膣の緩みに繋がります。

②授乳中、加齢によるエストロゲンの減少:エストロゲンは減少すると、膣の壁が薄くなり弾力を失います。エストロゲンが減少すると、前述のラクトバチルスの餌となるグリコーゲンも減少します。

 コラーゲン成分が、膣バリアを強化し、膣の弾力を回復させて尿漏れを防ぎ、尿漏れの為のサプリメント効果でシナジー効果が期待出来ます。

 お家で骨盤底筋のトレーニングと併せて家庭用医療機器のv Sculpt PRO(美容通信2022年4月号)を地道に行ったり、ペッサリー(美容通信2025年11月号)、クリニックで膣用のハイフ(美容通信2022年1月号)やレーザー照射等、ヒアルロン酸の注入(美容通信2022年3月号)、ホルモン補充療法(美容通信2010年8月号)や代替療法(美容通信2016年8月号)(美容通信2025年5月号)を行う。勿論、エストールの様な専用の化粧品によるケアやサプリメント(美容通信2025年7月号)も有効です。

ヒト脂肪幹細胞培養液

 幹細胞培養上清液は、幹細胞を培養増殖するために利用した溶液の上澄みの事です。以前は、幹細胞の培養増殖が完成すると、幹細胞を取り出した後のこの溶液は、医療廃棄物として処分されていました。しかし、「幹細胞を取り出したこの溶液にも、幹細胞と同様に有効な物質が滲み出し、治療に役立つのではないか?」という研究者たちの新しい仮説等に基づく研究や実験の結果、幹細胞培養上清液は治療に役立つ製品として誕生しました。まあ、一種の究極の廃物利用って奴です。現在では、幹細胞培養上清液は、診療科目を限定せず、様々な医療現場で、治療に用いられています。

  ヒト脂肪幹細胞培養液は、脂肪組織から脂肪幹細胞を抽出し、培養した際に幹細胞から分泌される蛋白質成分です。脂肪幹細胞は成体幹細胞の一種で、骨髄幹細胞や臍帯血幹細胞等よりも容易に採取が可能で、しかも幹細胞の含有量が多いので、近年、再生医療や化粧品の原料として多く活用が進んでいます。ヒト由来脂肪幹細胞培養液には、幹細胞が作るVEGF (血管内皮成長因子)、 TGF (形質転換成長因子)、 FGF (線維芽細胞成長因子) 、IGF (インシュリン様成長因子)等の150 種類以上の成長因子等の蛋白質成分が含有されています。

 それ故に、ヒト脂肪幹細胞培養液と言えば、昨今話題の肌育?とばかり誤解されそうですが、膣の粘膜も例外ではありません。粘膜細胞を活性化させ、新しい細胞の生成を促進し、粘膜のバリア機能と免疫力の向上をサポートします。これにより、粘膜のターンオーバーが正常化し、様々なトラブルの改善に繋がります。また、ヒト脂肪幹細胞培養液には抗酸化作用もあり、粘膜を酸化ストレスから守る効果もあります。粘膜の老化を防ぎ、若々しい粘膜の継続とケアをサポートします。

EGF

 EGF(Epidermal Growth Factor;上皮成長因子)は、53アミノ酸残基及び3つの分子ジスルフィド結合から成る6045 Da蛋白質です1962年、マウス新生児に投与すると成長を促進する物質として、スタンリー・コーエンらによって唾液腺から発見されましたEGFは、高い親和力で細胞表面の特異的な上皮成長因子受容体 (EGFR)に結合し、蛋白質チロシンキナーゼ活性を刺激。シグナル伝達カスケードを開始させて、最終的にはDNA合成と細胞増殖に導き、細胞の成長と増殖の調節に重要な役割を果たしています。

 EGFの作用により、膣粘膜のターンオーバーが整えられ、粘膜本来の再生能力が高まります。元々、私達の体に存在する成長因子ですから、副作用やデメリットらしいデメリットもなく、安全性が高い成分なのですが、加齢によりどんどん減ってしまいます。これを外的に補う事で、受容体の働きが整い、新陳代謝が促されて、膣粘膜の老化防止に働きます。

ペプチド

 ペプチドは、アミノ酸がペプチド結合により短い鎖状に繋がった分子の総称で、19世紀後半に、エミール・フィッシャーらがペプチドについて言及したのが最初と言われています。長らく、どちらかと言うと日陰の存在でしたが、2000年にパルミトイルペンタペプチド-4(マトリキシル)が合成され、これを機に、創傷治癒から美容に使われる合成ペプチドの開発と研究が驀進しました。機能性ペプチドは、皮膚細胞の増殖活性を促すとして、fem-in for proを始めとして、現在、多くの化粧品原料として用いられています。

 ペプチドコンプレックス配合で、弾力のあるYゾーンケアをサポートします。

  1. コラーゲン生成を促し、粘膜のハリと弾力をUP!
    1. アセチルオクタペプチド-3
    2. アセチルオクタペプチド-8
    3. アセチルテトラペプチド-3
    4. アセチルテトラペプチド-5
    5. トリペプチド-1銅
    6. パルミトイルペンタペプチド-4
    7. パルミトイルトリペプチド-1
    8. パルミトイルトリペプチド-5
  2. 色素沈着を改善し、トーンアップ
    1. ノナペプチド-1
    2. アセチルテトラペプチド-2
  3. ホワイトニング効果/ブライトニング効果・皮膚保護|ナイアシンアミド:水溶性ビタミンB3の一種で、暗くくすんだ陰部の皮膚に、艶と透明感を与え、トーンアップに導きます。
  4. 潤いとハリ/高保湿/弾力アップ|ヒアルロン酸:水分をしっかりと抱え込む事で、粘膜の潤い・ハリを与え、乾燥を防ぎます。

刺激のないYゾーンケアの為の天然由来成分

  • アサイヤシ果実エキス

   ブラジルのアマゾンが原産のヤシ科の植物。雌雄同株で、木の高さは30メートル以上にもなります。一つの木に3から4房の果実をつけ、その果実は、アサイーベリー (açaí berry) 等と表記される場合もありますが、アサイヤシはその名の通りヤシ科の1種で、植物学的にはブルーベリーやその他ベリーとはご親戚筋ではありません。

   果実は未成熟のものは緑色ですが、成熟すると紫色に変化します。外見はブルーベリーに似ていますが、1粒の体積比では種が95%を占め、可食部は5%しかありません。単体では無味に近いので、他のフルーツetc.と混ぜ合わせる方法が一般的。非常に栄養価が高く、アサイーの果実100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gで、ココアの約4.5倍、ブルーベリーの約18倍なんだとか。他にも、鉄分はレバーの3倍で、食物繊維、カルシウム等も豊富です。

   その高い栄養価故に、アサイと検索してみると分かると思いますが、詐欺商法の餌食にされ、世の中的にはイメージは決して良くはありません。2009年には、アサイ関連の詐欺がアメリカ連邦取引委員会(FTC)の「詐欺とぼったくり」リストで第1位と不名誉な結果に。更には、FTCは2012年、減量を促進し大腸癌を予防すると言った虚偽の広告で、アサイベリーサプリメントを販売した5社に対し、総額8000万ドルの罰金を科しました。その中の1社であるCentral Coast Nutraceuticalsは、150万ドルの和解金を支払うよう命じられたそうです。

  • フラガリアチロエンシス果実エキス
  • セイヨウヤブイチゴ果実エキス
  • ヨーロッパキイチゴ果実エキス
  • ローブッシュブルーベリー果実エキス
  • クランベリー果実エキス

EWG GREEN等級

  アメリカの非営利団体(Environment Working Group)は、健康的な環境生活を保護する目的で、食料や化粧品分野等で啓発活動・研究をしている団体で、化粧品成分の安全性と危険度について評価するを設定しています。

 EWG等級とは、EWGが定める化粧品原料の信頼性に関する認証で、化粧品原料の有害性を10等級に分けて危険度を表示しています。数字が小さければ小さいほど安全です。7~10はレッド、3~6はイエロー、1~2はグリーン色と、数値が高いほど有害である事が一目で分かる仕様になっています。

 グリーン等級は、一番安全性が高い等級で、幼児用の化粧品やスキンケア製品にも使われる事が多く、敏感肌でも使用出来ます。fen-in for proには、このグリーン等級。グリセリン、BHT、BHA、シクロペンタシロキサン、トリクロサン、トリエタノールアミン、シクロテトラシロキサン、トリクロカルバン、メチルパラベン、シクロメチコン、フェノキシエタノール、香料、MIT、ラウレス硫酸ナトリウム、ベンゾフェノン、CMIT、人口色素等の、望ましくはないとされる成分が含有されていません。

Yゾーンに最も近く最適化されたpH4.5

 Yゾーンに最も近いpH4.5です。

実は、膣粘膜だけに留まらない膣ケアの効果

 右図は、教科書から拝借した図ですが、Yゾーンの経皮吸収率は、一般的な皮膚(二の腕の内側)の約40倍です。それ故に、膣粘膜から吸収された有効成分は、局所投与された膣粘膜だけに留まらず、毛細血管から全身に波及し、様々な嬉しい効果が実感出来ます。

  • 膣粘膜のみならず、皮膚の保湿力も高まり、シミや肝斑、シワ、弛みに対してもプラスに働くとの報告があります。夫々に対する有効成分は下記の通り。
    • 【ハリ・弾力】コラーゲン、ヒト脂肪幹細胞培養液、アセチルオクタペプチド-3、アセチルヘキサぺプチド-8、アセチルテトラペプチド-3、アセチルテトラペプチド-5、トリペプチド-1銅、パルミトイルペンタペプチド-4、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルトリペプチド-5
    • 【皮膚再生・バリア機能】EGF、ヒト脂肪幹細胞培養液
    • 【ホワイトニング】ナイアシンアミド、ノナペプチド-1、アセチルテトラペプチド-2
    • 【潤い】9種類のラクトバチルス(乳酸桿菌発酵液、乳酸球菌培養液、ビフィズス菌培養液、乳酸桿菌培養溶解液、乳酸球菌培養溶液溶解質、乳酸桿菌/大豆発酵エキス、アセロラチェリー発酵液、乳酸桿菌/ザクロ果実発酵エキス、レウコノストック/ダイコン根発酵液)、ヒアルロン酸
  • 膣粘膜の保湿により、自浄作用のある粘液が正常に機能し、免疫力がUPします。膣の細菌叢は、全身の細菌叢と密接なクロストークを構成しており、全身の免疫力をUPし、健康の後押しをすると考えられています。
  • 女性ホルモンの分泌低下を改善する方向に働くので、生理にまつわるお悩みや自律神経の不調が改善されるだけでなく、更年期症状の軽減にも効果的とされています。

fem-in for proは、こんな方にお勧め

  • 弾力ケアを通じて、若さを取り戻したい。
  • 不快な臭い、分泌物で悩んでいる。
  • 黒ずみが気になる。
  • 生理前後も快適に過ごしたい。
  • 乾燥による痒みで保湿が必要。
  • 自信の持てる魅力的な膣を保ちたい。
  • 尿漏れや繰り返す膀胱炎等の尿路感染症や、細菌性膣炎、膣カンジダ症。
  • 更年期以降も快適に過ごしたい。
  • シミ、肝斑、肌にハリがない、皺。
  • 安心して妊活したい。
  • 性交痛。

fem-in for proの安心構造と使い方

安心構造の秘密

  • 漏れにくく、奥かくまで水分補給

   fem-in for proは、透明無香のジェルタイプ。保湿力が高く、体液に最も近いテクスチャーでありながら、しっとり感を長時間キープしてくれます。各種有効成分が、デリケートな膣の粘膜の保湿・鎮静に働きます。

  • 人体工学的設計構造

   クオリティの差を生み出す人体工学的設計構造!

    • 安全で環境に優しいPP素材:
      • 赤ちゃんの哺乳瓶にも多用される、安全性の高いPP(ポリプロピレン)素材。熱に強く、有害物質が発生しないので、環境にも優しい素材です。
    • 手軽に使用出来る設計:
      • 中身が漏れない特殊栓。
      • 手軽に使用出来る、人体工学に基づいた設計容器。
      • 最後まで使い切れるゴムパッキング。
      • 揺れない固定力の高い棒。
      • 親指で押しやすい設計。

 

HOW TO USE

  1. 1回1本を2日おきがメーカー推奨頻度とされていますが、業者さん曰く3日に1本でも十分だとか。3本を約1週間で使用するメーカー推奨頻度での使用では、約2ヶ月の継続で、より早く効果と持続力を実感出来るとされています。膣ケアは、毎日のお肌のお手入れと同じで、継続は力!なんです。
  2. 毎日1本の使用で、より早い効果の実感を得られます。
  3. 一度に、1本を全て使い切って下さい。個人の好みで減量も可能ですが、余ったものを後日使用する事は、衛生上問題があるので使用しないで下さい。
  4. 使用期限が開封前2年間で設定されていますが、個別パウチを開封後は直ぐに使用して下さい。
  5. 就寝前の使用が最も効果的とされています。


*註:HISAKOの美容通信に記載されている料金(消費税率等を含む)・施術内容等は、あくまでも発行日時点のものです。従って、諸事情により、料金(消費税率等を含む)・施術内容等が変更になっている場合があります。予め、御確認下さい。

*治療の内容によっては、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。

*使用中や使用後、刺激またはアレルギーによる赤み、かゆみ、痛み、腫れ等の異常が現れた場合、使用を中止し、医師に相談してください。

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