HISAKOの美容通信2019年12月号
デリケートゾーン専用ピーリング剤
恥丘や鼠径部(Vライン)、アソコ(大陰唇/Iライン)、お尻の穴(肛門)の周り(Oライン)と称される、所謂”デリケートゾーン”に特化したケミカルピーリング剤です。今までは、これ等のデリケートゾーン(敏感な部位)のありがちなお悩み、つまり、不適切な脱毛後や老化による黒ずみ(色素沈着)の改善や、コラーゲンの生成を促して張りのある皮膚=若返りに対し、他の部位の様に、ケミカルピーリングが治療方法の一つとして挙げられる事は殆どありませんでした。適切なケミカルピーリング剤がなかったからです。Promoitalia社のPINK INTIMATE SYSTEMは、敏感なデリケートゾーン専用に開発された製品です。
介護脱毛なんて言葉が大手を振って歩き回る時代、所謂「美容婦人科(女性専科)」と称される分野は昨今急速な進歩を遂げています。昔っから、顔だけでなく、デリケートゾーンの皮膚や粘膜の健康と若返り(≒審美的外観)は需要の多い領域で、レーザー照射やヒアルロン酸の注入、糸等の様々な治療方法が提唱されていますが、デリケートゾーン専用に開発されたケミカルピーリング剤「PINK INTIMATE SYSTEM」が、今回、新たに選択肢に加わりました。
勿論、従来の様々な治療方法との組み合わせ(併用)も可能です。
デリケートゾーンも、当たり前だが、年を取る。老化する。
デリケートゾーンの老化
ギリシアの詩人へシオドスによれば、愛と美の女神ヴィーナスは海の泡から生まれ、帆立貝の貝殻に乗って、ゼフユロスとタロリスの優しい風を受けて、キュプロス島のパフオスに上陸したのだそうです。この感動的な瞬間を見事に再現したのが、サンドロ・ボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』です。人文主義的思想に於いては、ヴィーナスはエロスの象徴ではなく、美の化身であり、美は真実です。E.H.カーの「歴史にもしもはない」ではありませんが、もしもヴィーナスのデリケートゾーンが黒ずんでいたら? そもそも、ヴィーナスは誕生すらしなかったかも知れません。
昨今の美容婦人科の進歩には、目を見張るものがあります。肛門性器部の皮膚や粘膜の健康と美容だけでなく、尿生殖器の機能自体にも、その対象は広がっています。デリケートゾーンは、昔から、健康と見た目(審美的外観)には強い関心が寄せられる部位ではありましたが、最近は、顔以上に!生殖器の若返りを重視する傾向が、特に女性ではあるようです。一般論ではありますが、”外見の老化は、中身の老化を反映する”の言葉通り?、デリケートゾーンの皮膚の状態の改善は、加齢に伴い失われる一部の機能の回復にも繋がります!
■デリケートゾーンの老化の諸症状
- 陰部の変形(恥骨部分の皮下脂肪の増加)
- 大陰唇及び小陰唇の脂肪組織の減退
- 皮膚の色素脱失と色素過剰
- 浅筋膜の脆弱化
- 組織の弾力性の低下
- 外陰部及び膣粘膜の乾燥
- 種々の性障害
- 肛門性器部の皮膚の弛みと知覚の低下
- 膣口(外陰部開口)の拡大
- 裂傷、会陰切開、粗い縫合による出産後の変化と言うか…嬉しくない置き土産
デリケートゾーンの老化に対する様々な治療方法
現代医学の飛躍的な進展により、皮膚のみならず髪の毛等も含め、組織の弾力性や水分量、色調、保湿の維持等々に対し、多岐に亘る新たな低侵襲の治療方法が提案されるようになりました。デリケートゾーンも例外ではありません。勿論、他の部位同様に、何かの治療法だけで解決出来るほど短純な話ではなく、ホルモン療法や代謝物質、抗酸化物質、修復物質の複合体からなる外用療法等など、ある程度の成果を得る為には、体系的な且つ複合的なアプローチを行う必要性があります。
肛門性器周辺の皮膚は、性ホルモンに対する受容体が高密度に存在しており、ストレスや悪い習慣、ピル(避妊薬)の不適切な服用、酸化ストレス等によりホルモンバランスが崩れると、それがそのまま悪影響に繋がったりします。
美容婦人科で、デリケートゾーンに対する人気の施術を列挙します(白人のお国事情なので、黄色人種の日本人に全てが当てはまる訳ではありませんが!)。
①ヒアルロン酸等の注入(美容通信2005年8月号)
②膣内炭酸ガスレーザー及びエルビウムレーザー療法
③電波及びレーザー療法による外陰部及び会陰部の皮膚のリジュビネーション(若返り)、肛門周囲部のレーザー療法(美容通信2013年9月号)
④糸による補正(皮膚に張りを持たせ、コラーゲンの支持機能を強化する)(美容通信2012年5月号)
⑤多血小板血漿(PRP)療法(美容通信2006年12月号)
⑥外陰部皮膚及び粘膜のバイオリバイタリゼーション
⑦臓器由来製品の使用(美容通信2012年6月号)(美容通信2015年1月号)(美容通信2009年2月号)
これ等の治療方法に新しく加わったのが、デリケートゾーンのリジュビネーション(若返り)を目的に開発されたケミカルピーリング剤「Pink Intimate System」(薬用化粧品)です。Promoitalia社によると、皮膚の化学的なリモデリングの他、肛門性器部に於けるコラーゲン/エラスチンからなる支持組織(美容通信2004年4月号)の機能回復を目的に開発されました。にもかかわらず、表皮の損傷や剥離等のトラブルを起こす事がない、マイルドな使用感!と、正に老化による様々な皮膚の変化に適した新しい治療方法の一つなんです。
PINK INTIMATE SYSTEM
デリケートゾーン専用のケミカルピーリング剤「PINK INTIMATE SYSTEM」
■主成分
Pink Intimate Systemは、恥丘や鼠径部(Vライン)、アソコ(大陰唇/Iライン)、お尻の穴(肛門)の周り(Oライン)と称される、所謂”デリケートゾーン”に特化した成分を含有した、ケミカルピーリング剤です。主成分としては、下記が挙げられます。
- クロロ酢酸:肌に活力を与え、リフトアップ、ピーリング等の作用があります。
- コウジ酸:黒ずみを白くします。
- 栄養成分及びバイオ刺激因子:自然な皮膚再生プロセスを再活性化させます。
- ビサボロール:皮膚を柔らかくします。
(1)クロロ酢酸
水素原子が置換された数を特に強調する場合には、モノクロロ酢酸(MCA)と呼ばれ、安定化した過酸化尿素であり、リフティング及び組織のリジュビネーション作用の他、有効成分の最適な輸送系と考えられています。MCAは、酢酸誘導体ですが、その親水性-親油性の絶妙なバランスのお陰で、薬効成分が真皮にまで到達出来る構造なんだそうです。過酸化物と結合させると、MCAの尿素の酸化作用は減弱しますが、表皮-真皮バリアを損なう事無く、皮膚への浸透能が飛躍的に増大します。薬効成分が真皮に到達すると、酵素の作用により、安定化していたMCAが遊離型に変換されますが、この際、尿素により、糖化コラーゲンの分子間のイオン結合が緩み、コラゲナーゼの影響を受けやすくなります。これにより、コラーゲンの変性が進み、速やかな組織のリフティングや線維芽細胞への刺激(アプローチ)が期待出来ます。
(2)コウジ酸
コウジ酸は、発酵米から抽出された有機酸で、その美白効果は昔から良く知られており、様々な美白系を謳う化粧品に含有されています。
機序的には、コウジ酸は、メラニン生成プロセスで、チロシンをメラニンに変換させる酵素であるチロシンヒドロキシラーゼの偽基質です。一見、チロシンヒドロキシラーゼにと~っても似ているんですが、実は全く似て非なるものなんで、騙されて取り込んでしまうと、代謝経路が阻害されてしまうって、まるでフェイクニュース、いや、フィッシング詐欺かな、みたいな質の悪い代物なんです。だから、コウジ酸を使うと、メラニンの生成が減少してしまう≒美白効果が期待出来るんですね。
更には、コウジ酸は、MCAを安定化に寄与し、真皮への浸透性をサポートします。
(3)グルタチオン
グルタチオン(美容通信2018年7月号)も、コウジ酸同様に、色素沈着を軽減させ、色調の均一化に一役買ってくれます。グルタチオンは、低分子量のトリペプチドアミノ酸です。グルタチオンは、細胞間の酸化-還元バランスの維持に非常に重要な役割を果たしている、超強力な抗酸化物質です。グルタチオンは、その抗メラノーマ能が明らかになった事を契機に、薄色化成分としての需要が高まり、白玉点滴とかビヨンセ点滴として一気にブレイクしたのは、皆さんもご存知の通り。作用機序としては、チロシナーゼの直接的及び間接的抑制に加え、ユーメラニンのフェオメラニンへの変換によるものと考えられています。
(4)ルシノール
ルシノールは、ご存知、ポーラ化成工業が開発し、日本で1998年に医薬部外品の美白有効成分として承認された美白成分です。4-n-ブチルレゾルシノール。ルシノールは、レゾルシノールの4位にアルキル基を繋げた誘導体で、レゾルシノール特有の激しい皮膚刺激性が改善されたにもかかわらず、美白効果はそのまま。コウジ酸とは異なる方法で、チロシナーゼの活性を阻害し、チロシナーゼ合成を抑制するので、併用で、更なる相乗効果が期待出来ます。
(5)ゲニステイン
ゲニステインは、イソフラボン(美容通信2016年8月号)の一つで、大豆由来の植物ホルモンです。一次食材であるルピナス属、ソラマメ、クズやen:psoralea 、薬草であるen:Flemingia vestitaやコーヒーから見つかっています。ゲニステインの構造は、エストラジオールに類似しており、膣等のエストロゲン受容体に対してホルモン様の作用します。更に、ゲニステインは、細胞レベルでリジュビネーション(若返り)作用を発揮する強力な抗酸化物質であり、脂質過酸化反応を軽減し、DNAの損傷を防ぐ作用もあります。
(6)レチノール
レチノール(美容通信2005年2月号)は、光感受性分子です。細胞の合成及び複製を効果的に促進し、前述のゲニステインと相乗作用します。レチノールは、メラニンの生成及び表皮細胞の角質化を抑制すると共に、真皮レベルではコラーゲンやエラスチンの合成をサポートしてくれます。
(7)パパイン
パパインは蛋白質分解酵素で、毛髪の成長を阻害する他、軽度の皮膚剥離とブライトニングの作用があるみたい。
(8)甘草エキス
グリシルリジン酸を含有し、抗炎症、免疫調節作用があります。
(9)ビサボロール
生物刺激、抗炎症性の創傷治癒作用があり、敏感な皮膚や炎症を起こした皮膚を鎮静化する効果があります。
(10)コバラミン(ビタミンB12)
細胞の代謝を活性化する事で、皮膚をいきいきと甦らせ、潤いを与えてくれます。バリア機能の回復、弾性力の向上等々の作用があります。…と言うと、過剰に煽っていると思われがちですが、本当です。ビタミンB群は、体の中で起こっている多様多岐に亘る代謝経路を恙なく進める為の必須のスパイス的存在(補酵素)なんですから。欠乏すると、万事が滞る!?
皮膚を明るく、リフトアップ効果やピーリング作用を期待して、Promoitaria社によって開発されたこの化粧品(Pink Intimate System)は、過剰なメラノサイトの集積で暗くくすんだ色味や、皮膚の張りがなくなってシワっぽい外観等の、様々なデリケートゾーンのお悩みに対し、有効な治療方法の一つです。つまり、様々な栄養素の欠乏、例えば鉄や蛋白質は色の分解には必須ですし、余計な角質はある意味、薄い皮膚に対する生体防御ですから、ピーリング剤で剥きゃあ全てが改善する訳ではなく、細胞が分化分裂して仲間を増やせるように亜鉛やビタミンAがあっての、サポートのPink Intimate Systemです。勿論、シワシワの皮膚を張りのあるしっかりした皮膚にする為には、コラーゲンの生成が必要で、それには、材料としての蛋白質やビタミンC、そして生成の命令を下す成長ホルモン、更にはその司令塔のメラトニンってホルモンの存在も、男性ホルモンもですし、勿論、ホルモン同士の会話のベースとなる言語は、腸内細菌が作ります。Pink Intimate Systemで、全てが決着が付くなんて単純なお話ではありませんが、ないよりあった方が、話が飛躍的に進むぞ!って神アイテム(笑)なんですよね。
Pink Intimate Systemは、恥丘や鼠径部(Vライン)、アソコ(大陰唇/Iライン)、お尻の穴(肛門)の周り(Oライン)等の、敏感な部位専用に開発されただけに、皮膚には、取り敢えずは、優しい処方です。とは言え、万人にトラブルが起きないと保証するものではなく、極々稀に、発赤や灼熱感が生じる事があります。
イメージして下さい。アスファルトで舗装された道路にこびり付いた汚れを、亀の子たわしでゴシゴシこそげ落しても、何の問題もありません。しかし、不適切なケアで皮脂膜が損なわれていたり、十分な亜鉛やビタミンA、蛋白質やビタミンC等などの材料不足でペラペラの薄い皮膚だったら? 皮膚は外界から身を守る最前線なので、自身が弱っちい状態ならば、少しでも身を守る為に角質って鎧を積み上げて、防御するしかないんです。その涙ぐましい悪足掻き的であろうと、まあ最後の砦ではある鎧≒角質を、無情にも剥ぎ取ってしまったら? そりゃあ、トラブって当たり前ってもんでしょう。
しかし、と~ってもマイルドな設計のピーリング剤なので、数分で、これ等の不快な症状は消失します。但し、この様な症状が現れた場合は、十分にピーリングに耐え得るだけの下拵えをしてからの、再トライとなります。
PINK INTIMATE SYSTEMで、ピーリングしてみよう
PINK INTIMATE SYSTEM
Pink Intimate System専用のバイアル及びドロッパは、使い捨てのホイルパウチに個別包装されており、①すぐ使用が出来、素早い塗布が可能、②広範囲かつ均一な塗布が可能、③患者さんにとっても、負担が少ない等の特徴を有した、医療機関専用製品です。
【プロトコール】
- 1週間に1回のペースで、4回。
- その後、2週間に1回のペースで、2回。
- その後は、月1回のペースで、2回。
以上の、計8回の施術で、標準的な1クール。3~4回目くらいから、見た目の効果を実感出来る人が多いみたいです。
PINK INTIMATE SYSTEMの実際の手順
最大の効果を得る為には、製品を正しく使う事が大切です。取説も読まないで、自己流になんて論外です。
1)治療する部位を、先ずはキレイに洗浄します。
2)水気が残らない様に、完全に乾かします。
3)バイアルの蓋をガッチリ留めてある金属の輪っかを外し、蓋を開けましょう。ドロッパノズルに付け替えて、気になる部位に塗ります。
4)気になるデリケートゾーン(恥丘、大陰唇、肛門周囲、鼠径部)に、薬液を均等に塗り、塩揉みの要領でとまでは言いませんが、完全に吸収されるまで、軽くマッサージをします。恥丘、大陰唇、肛門周囲、鼠径部の全てが気になる範囲であれば、薬液は1mlは必要ですが、範囲が狭ければ狭いなりに、薬液の量は調節をして下さいね。
5)2~3分間、そのまま放置します。
6)水で湿らせたコットンで余分な液剤を拭き取り、乾いたティッシュで軽く押さえます。
7)2)~6)の要領で、皮膚の過敏性に応じて、2~3回繰り返します。でも、最大でも3回までで止めといて下さいね。
8)Pink Intimate Systemの塗布後は、鎮静及び保湿作用のある製品を塗ります。
9)所要時間は10~15分です。週に1回のペースで、4~5回行います。その後は、効果を維持する為には、月に1回のPink Intimate Systemがオススメです。
註:開栓後の使用期限は、48時間。内容成分の全部ではありませんが、一部は空気に触れると効果が減弱してしまいます。
10)ワックス脱毛や剃毛の類いは、施術の3日前からは禁止行為となります。
注意事項
- ピーリング剤ですから、薬液が目の中に飛び散ってしまうのはと~っても嬉しくないお話で、十分にご注意下さいませ。もしも、万が一、目に触れた場合は、直ちに大量のお水で洗い流して下さい。
- 品質保持の為、乾燥した冷暗所に保管をお願いします。
- 飲み込まない。注入はしない。外用専用です。子供の手に届かないところに保管して下さい。
- 本品が損傷している場合や、開封されている場合は、使用を控えて下さい。
- 包装に記載されている使用期限を過ぎている場合は、使用を控えて下さい。
- 本品の成分に対して使用禁忌がある場合は、当たり前ですが、禁忌です。
- 医療機関専用。
- 使い捨てonly。
Q&A
- 過剰に肌の色が白くなる、所謂、白斑(白抜け/白なまず)なんて事は、起こる?
Pink Intimate Systemが、直接的に白斑を引き起こす事はありません。成分的に、メラニンの過剰生成の抑制はしますが、メラニンの生成自体を完全にブロックする事はありません。考えられる事としては、炎症による色素沈着があるって事は、同時に炎症性の色素脱失も混在している可能性があり、単にそれに気付いていなかった? つまり、ちょっと炎症の細胞が興奮して、色を作る細胞にシグナルを送れば茶色くなる(いじめっ子の「ぱしり」化)し、物凄く興奮して、虐めれば、びっくりして引きこもる(引きこもり)=白く色が抜ける。色素沈着と脱失は、全く対極の存在ではなく、程度の差。延長線上のお話でしかないからです。ですから、多くの場合は両者がムラ染みたいに混在し、白抜けは、秘かにシミをより目立たせていただけで、その存在自体は気付かれていなかったのかも知れません…あくまでも類推の域を出ませんが。
- 止めたら、元の木阿弥になる?
まあ、その原因が、単なる炎症による色素沈着なら、その炎症の分だけ生じた色素沈着が消費されてしまえば、それで終わり。ですが、原因が他にあったり、現在も炎症が継続しているなら、そりゃあ、白くなったとしても、一時的に留まるでしょうね。
- お股専用? ついでに顔にも使っちゃダメなの?
そりゃあ、顔に使えない訳では何ですが…、元々、性器や乳輪、乳首、腋の下により適したpH値や成分となっているので、ねぇ。
- 使えない人はいる?
含有している成分に対しアレルギーがあれば、そりゃあ、禁忌です。はい。
- 各部位(性器、腋窩、乳輪等)に、どれ位の量を使えば良いの?
面積次第ですが…、まあ、どの場所でも1回3滴低度の量で充分です。
- 同じ部位に、他のピーリング剤と併用はあり?
直後は論外にしても、少なくとも、クール中はお控え下さいませ。
- Pink Intimate System使用後に、お勧めのクリームは?
尿中トリプシンインヒビター溶液”ひつじ★みず”(美容通信2013年6月号)の様な、保湿作用、抗炎症(鎮静)作用のあるクリームの類いの使用が推奨されています。
- 何歳から、使って良いの?
大人になったら、ね。つまり、選挙権のある18歳以上。
*註:HISAKOの美容通信に記載されている料金(消費税率等を含む)・施術内容等は、あくまでも発行日時点のものです。従って、諸事情により、料金(消費税率等を含む)・施術内容等が変更になっている場合があります。予め、御確認下さい。
※治療の内容によっては、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
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来月号の予告
<老化と炎症>です。