雪道だからこその、紫外線対策 | 旭川皮フ形成外科クリニック

美肌姫になるための食事法
コラム 食事で体を治す 2016年2月15日

雪道だからこその、紫外線対策

あなたの10個のシミの8個は紫外線でできます。


地元出身のパンツ芸人「とにかく明るい安村」さんで大盛況だった
旭川冬まつりも終了。
冬まつりが終わると、寒いながらも
なんとなく陽射しも和らいで、春の兆しを感じる今日この頃です。

column160215-011月頃から徐々に紫外線量は増え
年間を通して一番強く降りそそぐ時期は、5〜7月です。
「冬場に、UVケア?」と油断する道産子も多いですが
雪が降っても、屋内でもやってくるのが
光老化の原因であるUVAです。

特に雪の北海道では、内地と違って
上からの紫外線だけじゃなく
反射光も無視できない大いなる要因です。
UVの反射は、雪面ではナント85~88%もあるんです。
因みに、コンクリートでは5.5%、芝生では1.2%反射します。

紫外線アレルギーならずとも
日焼け、光老化(シミやシワ、肌のくすみ、キメの粗い肌)や
皮膚がんなどの原因のほとんどに関わっているのが、紫外線です。
私達が、鏡を見て「年取ったなぁ」と実感する
老化の諸症状の8割は「光老化」なのです。
こういう比喩はどうかなとも思うんですが…端的に言えば
「あなたの顔にある10個のシミのうち、
8個は紫外線を浴びなきゃ出来なかったのにね。
う〜ん、2個は、年齢によるものだから仕方ないとしてもね。」

こんな感じでしょうか。
今や、光老化の防止の為に
SPFやPAプラスの日掛け止めを塗るのは当たり前となりました。

ところが、この紫外線防御の要とされている日焼け止め、
実は、ちゃんと使いこなせてない人がほとんどなんです。

日焼け止めに表示されているSPFやPAプラスは
国際的な規定量が決められており
1平方cm当たり2mgを塗った時の値です。
これは、顔だけで、首には勿論塗り伸ばさないでって意味ですが
クリームタイプでパール玉2つ分(約0.6g)に相当します。
ローションタイプなら1円玉硬貨2枚分(0.6ml)です。
唯、こんな量を塗った日にゃあ、ホント、ヌリカベ状態で
とても恥ずかしくて外歩けません(笑)。

実際、ある論文によると
世の中の一般女子の塗ってる日焼け止めの量は
規定量より笑っちゃう位少なくて、平均で0.392mg/cm2。
つまり、5分の1の量程度だったんだそうです。
規定量の半分しか塗らないと、効果はSPF値は半分ではなく
20~50%に減るって報告があります。
‥ん、じゃあ、一般女子の使用量とされる規定量の5分の1では?
どう考えたって、充分な紫外線防止効果が期待できる訳ありませんよね。

”HELIOCARE ORAL ULTRA 30 カプセル”は
医療用光免疫防御用のサプリメント、つまり飲む日焼け止めです。
主成分であるFERNBLOCKは、ホンジュラスに原産のシダの一種で
非常に強力な抗酸化作用を有しています。
塗っただけで不足なら、飲んで防御力をアップ!

ヒサコの雪道散歩の心強い友です。