増毛町のえびまつり | 旭川皮フ形成外科クリニック

旭川大好き、ギャオー 朝散歩。時々、昼と夜。
コラム 旭川大好き、ギャオー 2017年5月28日

増毛町のえびまつり

「増毛町のえびまつり」に、お神輿担ぎに行って来ました。

増毛港で水揚げされた特産の“甘えび”や
自慢の地酒“國稀”のまつり限定酒が味わえるお祭りです。
ですから、お神輿と申しましても、いわゆる提灯神輿。
神社のお祭りの時のような
普段は神社にいる神霊が、氏子町内、御旅所などへ渡御するに当たって
一時的に鎮まるとされる由緒正しいお神輿ではありません。
出張神社!ではないので
動画のように、お神輿に人が乗るのもありなんですね。

お神輿を担ぐ。
辞書を紐解くと
「お祭りの御輿を担ぐように
人をおだてていい気分にさせることをいう。
お祭りの御輿はいくらみんなで担いで
神様をおだててもたいして御利益はないが
リアルな人間について『御輿を担ぐ』のは
目先の利益があてにできるからである。」
なんて記載がありましたが
いえいえ、お神輿を担ぐのも純粋に楽しいものです。

お神輿の神様といえば、やんちゃが過ぎて
お姉ちゃんのアマテラスから追放を喰らったスサノウとほぼ同義語。
お神輿を揺すったり、激しく動かして
その荒々しい神魂をより活発に、その威力を散布します。
威勢のよいかけ声とともに、お祭り気分はおのずと盛り上がります。

地域には、さまざまな住民が住んでおり
色々な商売や職業の人がいます。
お祭りには、互いに利害や感情を異にしながら
それらの差異を全て超越する不思議な霊力があります。
お祭りは、日常をつつがなく営むための、非日常です。
そして、お祭りの中核に位置する「お神輿を担ぐ」という行為は
非日常の強い実感なのかも知れません。

神輿半纏を身に纏えば
誰でも、どこのお神輿でも、担げます。
非日常への、ドラえもんのドアなのです。

ヒサコと一緒に、お神輿担いでみませんか?