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旭川皮フ形成外科クリニック

旭川皮フ形成外科クリニック

美容皮膚科、美容外科、皮膚科、形成外科
北海道札幌市 旭川市 旭川駅近 買物公園
[電話] 0166-74-8921
[診療時間] 9:00~13:00 15:00~18:45
(最終受付時間:12:45/18:30)
[休診日] 日休・不定休

*品川イーストワンスキンクリニックより引き続き、東京都、栃木県、神奈川県、札幌市や留萌市、北見市等からも継続して診療を継続して頂いている患者さんも多数いらっしゃいます。旭川市でも、予防医療の概念を取り入れた最新医療を引き続き提供させて頂く為に、国内外の学会等の出席の為、お休みをいただく事があります。予めご確認下さい。

旭川皮フ形成外科クリニック
(旧・品川イーストワンスキンクリニック)
取材一覧

当院が取材された
さまざまなメディアを
ご紹介いたします。

旭川皮フ形成外科クリニック

取材一覧

毎日が発見(KADOKAWA) 2015年8月号

image171.jpg日本人のシミは、5種類。
ほとんどの人の顔に、
複数の種類のシミが存在します。
シミ~その2
シミの治療は
必ず医師に相談を


MY Age(集英社) 2015年Summer号

image540.gifS-Joyシリーズ第6弾
女医たちの更年期対策
低体温に注意しながら
腸環境も整えて


毎日が発見(KADOKAWA) 2015年7月号

image168.jpgこれさえなかったら、もっときれいに!
シミ~1
レーザーだけでは治せません。
根気よく治療をしましょう。


学習だより 2015年夏号

image307.gifリプログラム~断食療法


毎日が発見(KADOKAWA) 2015年6月号

image167.jpg肌の浸透力を高める!
ピーリング
きめの粗い肌を滑らかに


毎日が発見(KADOKAWA) 2015年5月号

image163.jpg効果は絶大!
ヒアルロン酸
プチっと 手軽な見栄えアンチエイジングの代表格


My Age(集英社)2015 Spring Vol.5

image242.gif健康で太らない体をつくる 
素敵女医的「食の秘策」「眠る力」を取り戻す!


毎日が発見(KADOKAWA) 2015年3月号

image103.jpgあきらめたくない!ビューティーSOS「ヒサコ先生のアドバイス」第2回目は、
プラセンタ療法
です。


学習だより 2015年冬号

gakusyuudayori2015fuyuimage182.gif大雑把過ぎるシミの話です。


毎日が発見(KADOKAWA) 2015年2月号(NO.133)

mainitigahakkenn201502image182.gifDr. Mizuno'sアドバイス①
あきらめたくない! ビューティーS.O.S
「毎日を気持ちよく過ごすために 美容皮膚科の利用法」


世界文化社 GOLD

201411GOLD1image39.jpg201411GOLD2image44.jpg肝斑を攻略!

集英社 MyAge2014 Autumn

Myage2014AU1image441.jpgMyage2014AU2image45.jpg

HISAKOのお気に入りサプリ、『カーボハイドレート』『アドレナルガード』『DHEA』です。

karadanikikusapuriimage45.jpgカラダにキク”サプリ”

karadanikikusapuri1image47.jpg「体の内側からのアプローチで
より効果的な治療を」

2014年夏号 学習だより

gakusyuudayori2014summerimage46.gifフィロルガ4 in 1について書いてます。

集英社 MyAge(マイエイジ)

201502ADDMYAGEimage.gif2014年3月1日発行の”マイ エイジ”に、クリニックの2大人気ドクターズコスメの「未来入浴剤AP」と「天然セラミド配合のAKシリーズ」が紹介されました。

2014年冬号 学習だより

2014WGAKUSYUUDAYORIimage.gifHISAKOの連載も佳境に?
メンズヘルスケアのお話です。

201403BIST2image2.jpg美ST

201403BISTimage9.gif2014年3月号です。
水虫、撃退! その極意を伝授します。

TOKYOCARENDER2014127.png東京カレンダー

TOKYOCARENDER2014124.png品川イーストワンスキンクリニック
水野 寿子院長 Hisako Mizuno
美容皮膚科/美容外科/皮膚科/形成外科


みずの・ひさこ
医学博士。1963年生まれ。北海道旭川市出身。
1989年、旭川医科大学卒業。2003年4月、品川イーストワンスキンクリニック開設。
日本形成外科学会認定形成外科専門医




内側と外側からのダブルアプローチが大切です。
適切な検査を行い
治療の効率化、円滑化を実現します。

単なる対症療法ではなく
根本的治療を目指す

TOKYOCARENDER2014121.png清潔感あふれるクリニック。 院内のところどころに置かれ た可愛らしいグッズも人気      肌荒れは、ニキビやニキビ跡、湿疹(脂漏性皮膚炎)、乾燥、アトピー性皮膚炎、シミ(肝斑)、毛穴の開大、脂性肌など、何らかの原因で肌がトラブルを起こす状態をいいます。
     こうした肌全体のトラブルでは、レーザー治療やハイドラフェイシャル(メディカルピーリング)、塗り薬などの外側からのアプローチだけでなく、サプリメントなどによる内側からの栄養状態を考慮したアプローチが重要になります。
TOKYOCARENDER2014125.pngハイドラフェイシャル(メディカルピーリング)で潤いの ある美しい肌を取り戻す     内側からのアプローチでは、栄養療法を効率良く進めるためにホルモン検査(唾液・血液)や遺伝子検査、遅延性食物TOKYOCARENDER2014123.png遺伝子検査はホルモン検査などとともに原因検索の一 つの方法で、精度の高い診断ができるという アレルギー検査、便検査(腸内細菌)などを行います。そして、オゾン療法(血液クレンジング)やスーパーライザー(近赤外線機器)治療、プラセンタ(胎盤由来製剤)のツボ注射などが、内側と外側からのダブルアプローチをより円滑化させます。患者さんがどこにゴールを求めていくかで治療の選択肢が異なりますが、単なる対症療法ではなく、内外アプローチの両輪での根本的治療が大切といえるでしょう。

老化につながる
糖分の摂取は論外

TOKYOCARENDER2014122.png院長をはじめ、スタッフは 女性のみ。きめ細かな心遣 いで肌荒れ治療を行う      肌荒れ予防については、診療により原因や〝弱点〞がわかれば、自分でいろいろ組み立てていけるようになります。今日はお酒を飲まないとか、夜10時までに寝るとか、食事ではお魚を食べるといったように、予防の点数を稼ぐため対処法を積み重ねていきます。糖分の摂取は論外です。糖化は老化であり、糖分は亜鉛の吸収を損なうた
め、乾燥を増悪させ、肌をくすませる原因になります。
     私たちの役割は、患者さんをサポートしながら、患者さん一人ひとりに合わせた肌荒れ治療を行っていくことだと思っています。

頼れるドクターBook~港区(品川駅)

品川イーストワンスキンクリニック
水野 寿子院長 Hisako Mizuno
美容皮膚科/美容外科/皮膚科/形成外科


院長自身の経験が活かされた信頼できる治療
楽しみながら通院できるクリニック


DrSF201312image.jpg品川駅東口から徒歩1 分の品川イース トワンタワー3 階     品川駅東口から徒歩1分の高層ビル、品川イーストワンタワー3階の医療フロアの一画に位置している『品川イーストワンスキンクリニック』。平成15年の開院から10年を迎えた。明るい色使いが目を惹く待合室は、清潔でほっと落ち着く空間。「少しでもリラックスして過ごしていただけるように、楽しい雰囲気づくりを心がけています」と話すのは、自身も明るく朗らかな印象の水野寿子院長。開院以来、毎月患者に向けて直筆イラスト入りの「美容通信」を発行するなど、医療情報の発信にも積極的だ。院長は、旭川医科大学卒業後、北里大学形成外科で10年にわたって、外科や救急・麻酔科などで経験を積む。その後、美容クリニックでキャリアを重ね、DrSF201312image3.jpg豊富なメニューを組 み合わせ、症状、肌質に合うプランを立て る女性のさまざまな悩みをトータルに診療する同クリニックをオープンさせた。しみ・しわ・ニキビなどの肌トラブルはもちろん、美容整形、脱毛、痩身、育毛・増毛、更年期障害、アンチエイジング、乳がんや子宮がん後のリンパ浮腫など、幅広い悩みや要望に対応する。スタッフは全員女性で、女性患者が安心して治療に専念できる環境だ。「スタッフにも患者さんをいつでも明るくお迎えすること、患者さんに対して丁寧な説明をすることを徹底しています」
     月に2回、スタッフでテーマを決めて勉強会も開いているという。

DrSF201312KOEimage12.gif


自身の子宮がん・リンパ浮腫の経験を生かした治療。
「楽しい生活」がキーワード


DrSF201312image7.jpg旭川医科大学を卒業後、北里大学形成外科に入局し、外科や救急・麻酔科などを経験。日本形成外科学会認定専門 医資格と医学博士の学位を取得。近畿大学皮膚科の名誉教授・大熊守也氏の元でリンパ浮腫の治療について学び、 美容クリニックにて勤務後、当クリニックをオープン。自身の健康法・美容法は、サプリメントやホルモン療法な どを積極的に試すことと自炊を中心とした食事、散歩。     実は、自身も勤務医だった20年ほど前に子宮がんを経験したという水野院長。その後、合併症のリンパ浮腫を発症した。当時、周りから医師をやめると思われ、「命が助かっただけでもいいじゃない」とよく言われたという。「でも、病気に制限されてずっと生きていくのはまっぴらだと思いました。その後の長い人生を、リンパ浮腫と付き合いながらいかに楽しく生きるかが大切だと考えました」
     リンパ浮腫の治療では圧迫のためにストッキングを身に付ける。「どうせずっと付き合わなければいけないものなら」と、かわいい色やラメ付きのおしゃれなストッキングをそろえて、楽しく続けられるよう工夫したという。実際に病を前向きに乗り越えた院長だからこそ、説得力のある治療ができるのだろう。
DrSF201312image20.jpg明るい楽しい色 使いが目を惹く待合室     リンパ浮腫を発症して来院する患者も多く、最初は悲壮な表情の人が多いという。しかし、治療を続けるうちにだんだんと表情が明るくなり、「もっときれいになりたいからヒアルロン酸を注入したい」など、リンパ浮腫以外の治療にも興味を持つようになることも。
DrSF201312SYOTIimage22.jpg体の内側、外側からダブルのケアを取り入れる治療を実施     「最初はつらくて涙を流していた患者さんが、治療を進めていくうちに、楽しそうに旅行や趣味のお話をして下さるようになったときが一番うれしいです」

DRFILE201322chiryouimage15.gif

学習だより2013年夏号

今時のリフト事情についてのお話です。

2013natugakusyuudayori.png

Doctor's File

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品川駅東口から徒歩1分の「品川イーストワンスキンクリニック」。駅前広場の右手、「ストリングスホテル東京」が入る高層ビル・品川イーストワンタワー3階の医療フロアの一画に位置している。明るい色使いが目を惹く待合室は、清潔で、ほっと落ち着く空間。「患者さんに少しでもリラックスして過ごしていただきたくて、楽しい雰囲気づくりを心がけています」と、語ってくださった水野寿子院長。医療情報の発信に積極的で、開院以来毎月、患者に向けて直筆イラスト入りの「美容通信」を発行する水野院長。明るく朗らかで、常に患者に寄り添った治療を行う水野院長に、医療への思いや、診療方針、プライベートの過ごし方などを語っていただいた。
(取材日2012年1月10日)

体の内側からのケアを取り入れ、より効果的な治療を提供

―体の内側からのケアを取り入れ、治療を進めていらっしゃいますね。


doctor'sfile2.png例えば、しみ治療を行う際、患者さんの栄養状態が悪く鉄が足りないと、色素を分解することができないため、いくらレーザーやケミカルピーリング、漂白の塗り薬などの外側からのアプローチを続けても、うまく効果が上がりません。外側からの刺激に反応させるためには、体の内側、ベースを整えるケアが必要なのです。また、体温が1℃上がれば体内の酵素の働きが5倍になるとされていますので、例えば朝食を食べない習慣の患者さんが、朝食を必ずとるようにして体温を上げることができれば、結果的に酵素の働きを活発にして、しみ治療にも良い作用を施します。これは円形脱毛症などの治療にも同じことが言えるんですよ。このように、当院では、食事やサプリメントでの栄養面からのアプローチや、ホルモン補充療法、漢方療法、オゾン療法など、さまざまな治療法をご提案して、体の内側・外側のダブルのケアを進めています。

―先生の医療への思いについてお聞かせください。

患者さんご自身が、治療の内容やメリット・デメリットについて正しく理解していなければ、なかなか良い結果につながりません。「ここが悪いから効果が出ないんだ。じゃあその原因にアプローチしよう」と、患者さんが常に納得し、考えながら治療を進めていただけるよう、わかりやすい説明を心がけています。私は大学までを北海道旭川で過ごし、大学時代はずっとデパートでアルバイトをしていました。お菓子売り場の担当だったのですが、一口にお菓子といっても、ご自分で食べて楽しむ方、贈答用に購入される方など、いろいろなお客さんがいらっしゃいます。それぞれのお客さんの思いや予算に合わせて、一歩先をイメージし、その方に合うお菓子を選んで提案し、喜んでいただけることがすごく楽しかったです。医師の仕事も根本は同じだと思います。お一人お一人の患者さんに、多くの選択肢を示し、より効果的な治療や習慣、楽しい生活を提案できるような診療をしたいと考えています。

―「楽しい生活」がキーワードになりそうですね。

私は勤務医だった20年ほど前に子宮がんになり、その後、合併症のリンパ浮腫を発症しました。当時、周りの人はみんな、私が医師を辞めると思っていたし、「命が助かっただけでもいいじゃない」ともよく言われました。確かに、リンパ浮腫は一生付き合わなければならない厳しい病気ですが、私は病気に制限されてずっと生きていくのはまっぴらだと思いました。その後の長い人生を、リンパ浮腫と付き合いながらいかに楽しく生きるかが大切だと考えたのです。例えば、リンパ浮腫の治療では圧迫のためにストッキングを身に付けます。どうせずっと付き合わなければいけないものならと、かわいい色やラメ付きのおしゃれなストッキングを揃えて、楽しく続けられるよう工夫しました。

―そして、このクリニックでもリンパ浮腫の治療を始められたのですね。


doctor'sfile3.png私が発症した頃は、リンパ浮腫の治療を行っている医療機関は少なかったので、私も近畿大学皮膚科名誉教授で当院の顧問でもある大熊守也先生のところで診ていただきました。先生の元で治療についても勉強させていただき、当院でもリンパ浮腫の治療を行うようになりました。今は、リンパ浮腫の手術法も増えましたが、手術をしても完璧に治るわけではないので、日常的に取り入れられるマッサージなど、いろいろなアプローチを提案して、患者さんがより楽しく生活できるようサポートしています。また、リンパ浮腫の患者さんは、気圧の関係で長時間飛行機に乗ると急激に悪化してしまうことがあり、これがトラウマになって「怖くてもう海外旅行には行けない」と悩む方が多いんです。けれど、機内でしっかりと運動や圧迫を行えば、悪化のリスクを抑えることができます。旅行や趣味などに対して患者さん自身が必要以上に制限をかけることがないよう、適切なアドバイスをすることが重要だと考えています。

楽しみながら通院できる、居心地の良いクリニック

―医師としてのキャリアについてお聞かせください。


doctor'sfile4.png旭川医科大学を卒業後、北里大学形成外科に入局し、外科や救急・麻酔科などを回って経験を積みました。北里大学を選んだのは、形成外科の塩谷信幸先生のお考えに共感したからです。まだ美容治療の考えが浸透していない頃に、一般的な傷を治す形成外科に加え、美容皮膚科など、トータルに治療していく分野を展開しておられ、ぜひ塩谷先生の元で学びたいと思いました。北里大学には10年ほど勤務し、日本形成外科学会認定専門医と医学博士の学位を取得しました。その後、大好きな美容について深く勉強したいと思い、美容外科クリニックに3年ほど勤務したのち、2003年に開業しました。品川を選んだのは、自分に合っていると思ったからです。また、他の診療科と協力しながら診療したいと考えていたので、このイーストワンタワーの医療フロアはぴったりでしたね。例えば、帯状疱疹の患者さんは、眼の粘膜に疱疹ができると失明の危険性があるので、眼科と連携して治療を進めます。フロアの各科の先生とともに、より良い治療をご提供していきたいですね。

―待合室は素敵なインテリアが揃い、カラフルでとても楽しい雰囲気ですね。

旅先の長崎で買ったインテリアや、ネットショップで見つけた棚や時計など、気に入ったものを置いています。診察室に飾っている大きな絵は、友達が描いてくれたものなんですよ。院内は、なるべく楽しい雰囲気を作るよう心がけています。落ち込んで悲壮になってしまってもいいことはありません。大きなストレスがかかり過ぎると、炎症を抑える作用のあるステロイドを作る副腎の働きが低下し、ステロイドを作れなくなってしまったりするんですよ。ですから、当院は、なるべく患者さんがリラックスして、楽しくいられるような空間にしたいと思っています。スタッフにも、患者さんをいつでも明るくお迎えすること、患者さんに対してしっかりとした説明をすることを徹底しています。スタッフ自身が理解しないと患者さんに上手くご説明できないので、うちのスタッフはとにかくよく勉強しています。月に2度は、スタッフたちでテーマを決めて勉強会を開いています。

―品川駅徒歩1分という至便な立地で、遠方からの患者さんも多いそうですね。


北海道や東北、近畿から来てくださる方もいらっしゃいます。皆さん、遊びやお仕事のために上京されて、ついでに当院へ寄っていかれます。治療がメインで、治療のために遠くから来る、というのでは続かないと思うんです。リンパ浮腫や円形脱毛症など、さまざまなお悩みで遠方からわざわざいらした患者さんには、「品川で美味しいdoctor'sfile5.pngお店見つけましたか?」「このお店、楽しいですよ」とお話しして、品川に楽しみを見つけていただき、その付録として通院するのだと考えていただけるようにしています。そのほうが長く通っていただきやすいですし、患者さんの心に余裕ができることで、治療も良いほうへ進むんです。当院には、子どもさんからお年寄りまでさまざまな患者さんがいらっしゃいます。最初は若い女性が一人で通ってくださっていて、結婚して旦那さんや子どもさんを連れてこられたり、その後お母さんを連れてきてくださったり、ということもよくありますよ。スタッフも全員女性で、基本的には女性専門のクリニックですが、肌のトラブルや男性更年期障害などでお悩みの男性患者さんには、お時間をずらして対応しています。

全身を詳しく診断し、より効果的な治療を提案

―印象的な患者さんのエピソードをお聞かせください。


doctor'sfile6.pngやはり、乳がんや子宮がん後にリンパ浮腫を発症した患者さんは印象深いです。リンパ浮腫は、がんを乗り越えてなお一生付き合わなければならない病気ですから、最初はすごく悲壮な表情でいらっしゃる方が多いんです。皆さん、リンパ浮腫という病気自体ではなく、自分を責めてしまっているんですね。「がんを乗り越えるまで頑張ればいいと思っていたのに、それよりずっと長く頑張り続けなければいけないなんて」「こんなことになって家族に申し訳ない」「もう女として見てもらえない」って。だけど、私やスタッフたちとおしゃべりをしながら治療に通ううちに、だんだん表情が明るくなって余裕が生まれ、「もっときれいになりたいからヒアルロン酸を注入したい」という風に、リンパ浮腫以外の治療にも目が行くようになるんです。最初は「なんで助かっちゃったのかな。死んじゃったほうが楽だったのに」と涙を流された患者さんが、治療を進めて、楽しそうに旅行や趣味のお話をしてくださるようになったときが、一番うれしいですね。

―ところで、先生ご自身の健康法・美容法は何ですか?

サプリメントやホルモン療法など、できそうなことは何でもやっています(笑)。食事も自炊を基本にしていて、毎日お弁当を持参していますよ。料理をするときに気をつけているのは、多くの栄養素を摂れるよう、いろいろな食材を組み合わせることです。また、私はお散歩が大好きなので、品川を出発して、新宿の伊勢丹や、銀座くらいまででしたら平気で歩いて行っちゃいます。昔からネコと一緒に暮らしていてネコ好きなので、野良ネコを見つけると手なずけたりして遊びながら、2時間くらいかけてのんびり歩くのが楽しいですね。休日は、お洗濯とお掃除をしたら、ずっと散歩しています。まとまった休みには旅行に行き、旅先でもお散歩をしながら、お店を見つけて美味しいものを食べるのが好きですね。

―最後に、読者へのメッセージをお願いします。


doctor'sfile7.png当院では、唾液や尿からホルモンの分泌量や代謝について調べる検査や、血液検査、腸内細菌検査、アレルギー検査など、全身の状態を詳しく調べる検査を揃えています。治療前に十分な検査・診断を行い、ご希望に合わせて、より効果的な治療法をご提案できる環境です。体の内側と外側は両輪の関係ですから、同時にアプローチすることでより良い効果を生みます。丁寧な診断と効率的な治療を心がけていますので、肌はもちろん、健康面で心配なことがあればぜひ一度受診してみてください。

学習だより2013年冬号

乾燥肌には、赤ちゃんのおしっこ!? 羊水のお話です。

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学習だより2012年夏号

お手軽ダイエットの決定版! 食欲抑制剤(スプレー式)スリーエフのお話について。

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乳がん~最新治療法と乳房再建

リンパ浮腫の保存的治療について解説しています。2011年版の乳がんMOOKです。

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まいにちお弁当日和

annke-to6.gifイカロス出版の”まいにちお弁当日和”です。
HISAKOのお弁当、大公開!

女性のための”いい病院”

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週刊朝日の”女性のための「いい病院」~おんなの気になる病気と医療の新常識”です。

乳癌MOOK

暫く、雑用に追われて更新忘れてました、えへっ。乳癌術後のリンパ浮腫のお話ですが、プラセンタや、ホルモン療法による癌のリスク検査についても触れています。

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HEALTH クリック

カラダにeサイトの”Health クリック”(2009.4.6~2009.5.10)に掲載!
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~からだの内側と外側からトータルサポートするクリニック~

納得のカウンセリングで治療をスタート
annke-to11.jpg 品川駅の港南口を出て徒歩1分。洗練されたオフィス街の中心にある品川イーストワンスキンクリニックは、近辺に住んでいる人や勤めている人はもちろんのこと、九州や北海道、海外から来院する人も多く、遠方から訪れる人にとっても大変通いやすくなっている。さらに夜8時まで診療している点も魅力だ。
 入り口を入って迎え入れてくれるのは、赤色のアクセントがきいた清潔感のある受付と待合室。また、さまざまな設備が整った処置室のカーテンも、淡いピンク色で統一されており、緊張感を和らげてくれる。


annke-to10.jpgそんなクリニックで、カウンセリングから治療までを担当してくれるのは、院長の水野寿子先生。
自らが18年前に子宮癌の手術を受け、手術後のリンパ浮腫(からだのむくみ)になった経験をもつ寿子先生は「ニキビ、肌荒れ、二重にしたい、シワが気になる、乳癌や子宮癌などの手術後に起こるリンパ浮腫など、訪れる患者さんの症状はさまざまですが、『人間のからだに起こる症状や悩みという意味ではすべて同じ』です。どんな治療でも、からだの内側と外側からトータルでサポートします」と語り、その言葉に納得させられる治療を行っている。

完全予約制のカウンセリングでは、気になる保険診療と自費診療についても、最初に十分話し合って治療内容を決めていくことができる。annke-to12.jpg

「まずは、患者さんがこうなりたいと希望するゴールを決め、ゴールに向かってどのような治療の選択肢があるのかを提示します。その際、保険診療ですむのか、自費診療まで行うのかという希望を話し合っておくことは、とても基本的なことです。」
と語る寿子先生の元には、口コミでクリニックの噂を聞きつけ、抱えている症状について気軽に問い合わせてくる30代~40代の女性が多いそうだ。

体内からのアプローチも重視した「根本的な治療」

「外側からの治療だけでは一時的に症状が改善するだけ。根本的に治したい」と言って来院する人も多い当クリニックの治療の特徴は、からだの内側と外側からトータルでサポートしていくスタイル。

光治療で炎症を抑え、肌トラブルが回復するまでの期間を短くしてくれるデュアライトや、温熱・磁気・振動を与え、リンパの流れを良くしてリンパ浮腫を改善するマイクロウェルダーなど、外側からアプローチする治療はもちろんだが、根本的な治療のためには、からだの内側から栄養学的にアプローチすることも重要だ。

デュアライト

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ターゲット型光治療器は、白斑、乾癬、掌蹠膿疱症、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎等の炎症性疾患に効果

スーパーライザー

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痛くない星状神経節(交感神経)ブロックが可能
血流の改善と細胞の賦活化で、症状の緩和と予防を図る

マイクロウェルダー

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乳癌・子宮癌術後の頑固なリンパ浮腫治療
癌の代替治療としての高濃度ビタミンC点滴あり

こうした治療を施すためには、血液検査や尿検査を行い、栄養状態を調べたうえで、その段階にもっとも適した外側からの治療を行う。そうすることで、治療効果も高まるのだそうだ。
当クリニックには、一般的な血液検査のほかに「その人に必要な1日の栄養素量は何mg」という具体的な数値を知ることができる血液検査もある。
annke-to16.jpg たとえば、シミの改善に関係するフェリチンや、皮膚の正常化、フケ・薄毛の改善などに関係する亜鉛などをはじめとした栄養素が、1日にどれだけ必要なのかを調べることができる。

そして、その結果に基づき、からだに必要な量の栄養素が調合されたサプリメントの補充や点滴療法が施されるのだ。

さまざまな悩みに合わせて、調合される点滴の種類は30種類以上。

たとえば、「ビタミンC=美容」というイメージがあるが、ビタミンCを点滴することで、抗アレルギー薬が服用できない妊婦さんの激しいかゆみが改善され、さらに高濃度のビタミンCの点滴療法は、がんの治療および予防法として近年注目されているという。

同様に、新陳代謝や免疫力を高めることで知られるプラセンタにも、ステロイド治療の効果を高める効果があるということだ。

点滴療法にはどんなものがある?

annke-to17.jpgインフルエンザや風邪をはじめ、さまざまな病気に効果を発揮するよう調合された「マイヤーズカクテル」高濃度ビタミンC療法、プラセンタ療法、マイヤーズカクテル、グルタチオン療法が基本。
これをベースに、悩み・症状にあわせた点滴が調合される。
病気だけでなく、デトックスやアンチエイジングをはじめとした美容にも効果的。

このような治療の方針は、美容分野での悩み、トラブルに対しても基本的には同じ。

「たとえばシミを治すにしても、シミにレーザーを当てたりピーリングしたりといった外側からの治療を行うだけでは根本的な治療にはなりません。シミの色を分解するカタラーゼをつくるフェリチンという鉄分を、からだの中から補ってあげることが大切です。」(寿子先生)

しつこい大人のニキビを治したい!二重にしたい!いつの間にか溜まった脂肪を何とかしたい!など、いつまでも若々しく、ステキでいたいと願う思いはつきないもの。また、願いというより悩みとなっていることもあるかもしれない。

元気の出るビタミンカラーを使ったクリニックのホームページでは、光治療やレーザー治療をはじめ、そのほか多くの治療の詳細だけでなく、寿子先生自らが治療を受けた体験談やその際の写真を公開している。ホームページを見たことで治療の安全性が分かり、安心して受診できたと言う患者さんもいるのだとか。

こうした悩みをそのままにせず、まずは気軽に問い合わせてみよう。

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東京新聞

素足に自信! 東京新聞2008年6月17日の朝刊です。

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乳癌MOOK

暗く深刻になって、病気を責めたって仕方ありません。後ろ向き人生からの脱却法は、意外に身近にあるものです。メイクのノリが良くなるだけで、人生って変わるものなのです。

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BELLEZZa

デープクレンジング・超音波導入は、美人の為のみならず。一般的な皮膚科の治療にも使われているんです。

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サンデー毎日

話題のACR(自己多血小板血漿注入療法)は、これを読めばバッチリ!

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人体の不思議大博覧会

12月5日午後7時からの2時間スペシャル♪ 因みに、下の石膏男誰か分かりますか?

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乳癌MOOK

品川イーストワンスキンクリニックは、ピンクリボンを応援してます。

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Hanako

2006年8月は、テレビ神奈川”ビューティナビ”の誌面報告! レポーターの岡本あやみちゃん(イマージュ・エンジェル)のブログも読んでね。

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対決・愛されBODY他

2006年7月は、テレビの前に正座しよう(?)

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Can Can

2006年の5月号のCanCamです。ニキビを撃退するのが、この春の目標!

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おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!

品川イーストワン スキンクリニック 美少女シスターズ4が、地上波初登場!

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nhFEMME

白髪と水虫は、女の子の永遠の悩み?

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乳癌MOOK

2005年も、品川イーストワン スキンクリニックは、ピンクリボンを応援してま~す。

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Hanako

2005年9月14日号のHanakoです。

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乳がんの治療法とQOL

読んで下さい。買って下さい。

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インビテーション

テレ朝の新番組で~す。初回の4月16日は、1時間の特番です。

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志村けんと100人のオンナ 女のシアワセ研究所

ちょっと、祖師ヶ谷大蔵のスタジオに遊びに行っちゃいました。

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学習だより

取材じゃないけど、”学習だより”に連載が開始します。床屋さんや美容師さんになる学校の先生になる為の学校<日本理容美容教育センター>で、皮膚科の美容外科・美容皮膚科部門を教えています。そこの補助教材。機会があったら読むorスタッフに言ってコピーをもらうの2つの手段があります(笑)。

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東京インデックス

お手元に届きました? 東京生活者の便利手帳”東京インデックス”です。

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婦人科の病気

イカロスMOOK”アレイ”の2004年度版”婦人科の病気”です。是非読んでね!

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コスモポリタン

2004年7月20日発売の”コスモポリタン”9月号の付録”ちびコスモ”は、完全保存版です。

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乳癌MOOK

イカロスMOOK”アレイ”の2004年度版”乳がん 治療&生活ガイド”です。一家に一冊の家庭の医学書! 9月末には子宮癌もラインアップとか。ヨロシクネ。

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ブランドコスメ

”ブランドコスメ”。2004年SPRING&SUMMER号で~す。

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日本経済新聞

2003年12月2日の日本経済新聞です。髪の毛が撥ねちゃってますが‥。内容も読んでもらいたいので、デカイです。

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お肌のトラブル レスキューBOOK

”お肌のトラブル レスキューBOOK”です。エクステしてロングのわ・た・し。

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東京インデックス

2003年10月~2004年9月の”東京インデックス”で~す。

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Hanako

2003年8月27日号の"Hanako”です。女性に優しいお医者さん特集です!

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日経ヘルスケア21

2003年6月8日発売の”日経ヘルスケア21”です。

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VOCE

2003年4月23日発売の”VOCE”6月号です。この年の4月16日にオープンしたので、お初にお目に掛かります編かな。

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Clinic information
旭川皮フ形成外科
クリニック

〒070-0034
北海道旭川市4-8右2号
ヒサコーポレーションビル2F

[電話]0166-74-8921
[診療時間]9:00~13:00 
      15:00~18:45
*最終受付時間:
  12:54/18:30
(日休)(不定休)
[診療科目]皮膚科・形成外科・美容皮膚科・美容外科

予約優先
各種保険取扱

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お知らせ欄

カード取扱(DC、VISA、MasterCard、MUFG CARD、UFJ Card、NICOS)

診療科目

皮膚科 形成外科 美容皮膚科 美容外科

シワたるみ、しみ・赤ら顔、肌荒れ、ニキビ・ニキビ跡、白斑等のお肌のトラブルは勿論、プチ整形からしっかり整形、脱毛、痩身(ダイエット)、育毛・増毛、栄養療法(サプリメント外来)、点滴療法、ホルモン補充療法、女性専科、乳癌や子宮癌術後の頑固なむくみ(リンパ浮腫)、アンチエイジング外来等と幅広く対応しています。

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電話
0166-74-8921

住所
〒070-0034
北海道旭川市4条通8丁目右2号
ヒサコーポレーションビル2F

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