HISAKOの美容通信一覧 | 旭川皮フ形成外科クリニック - Part 9旭川皮フ形成外科クリニック

ヒサコの美容通信 全件一覧Hisako's Pop & Beauty

  • 炭酸ガスレーザーで、ホクロを取る。イボを焼く。シミを消す。

     炭酸ガスレーザーで治療が可能な皮膚科領域の病気は、沢山あります。  ホクロや老人性のイボとかシミって呼ばれている脂漏性角化症(老人性色素斑含む)、スキンタグ、ミリウム、脂腺増殖症、汗管...
  • ホクロ除去するなら、レーザー?それとも手術?

     ホクロ取り(除去)する方法は、大きく分けて①レーザーか、②手術しか選択肢はありません。 でも、どっちかが断トツに優れた方法かって訳ではなく、一長一短。 さて、あなたはどちらを選びますか? ...
  • メンズヘルスケア~テストステロン注射/クリーム・hCG注射他

     貴方は、パフォーマンス向上派? モチベーションの回復派? それとも、10年後も今と同じアグレッシブ!を望む現状維持派?  メンズヘルスケア外来では、年齢と共に低下するテストステロン分泌を、...
  • 外反母趾やタコの治療は、先ず予防エクササイズから!

     外反母趾やタコ(胼胝)、靴擦れ等の足のトラブルの直接的な原因は、靴と足の相性の悪さや、足の変形、摩擦部の皮膚のメンテナンス具合等々が挙げられます。 加えて、立った時や歩く際に重心の...
  • 美容皮膚科領域に効くエクササイズ

     首のシワの治療としては、メソセラピー(美容通信2005年8月号)やファイブロペン(美容通信2008年6月号)、ボトックス注射(美容通信2011年3月号、糸(美容通信2012年5月号)等色々な施術...
  • シワのメカニズム

    何でシワなんか出来ちゃったのだろう?  シワ発生のメカニズム(機序)を徹底解剖しちゃいます。 対策が見えて来る、かも。  ”ここの縦ジワが意地悪そうなのよねぇ。‥前髪で隠すしかないか‥。...
  • リンパ浮腫手術で完治を目指すなら、残存する脂肪組織の処理は必要。

     リンパ浮腫の治療は、保存的治療(圧迫、マッサージ、理学的療法、運動療法等)と外科的療法(顕微鏡下リンパ管静脈吻合術、遊離血管柄付きリンパ管-リンパ節移植等)の併用が、最近のゴールドス...
  • ザイターゼでボトックス注射の効果延長!

     ザイターゼZYTAZEは、凄いサプリメントです。  ボトックス注射は、シワ取りや毛穴の改善、リフトアップ、小顔、花粉症の鼻水や多汗症、片頭痛、肩こり・首こり、眼瞼痙攣・片側顔面...
  • 腸内細菌と腸管免疫 (付録・遅延性フード(食物)アレルギー)

     腸管免疫を整える事が、アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、花粉症、ニキビ、脂漏性湿疹等の慢性疾患の、対症療法じゃなくて、根治的な治療につながるだろうってお話です。 腸内環境(腸内バランス)と、遅延性フー...
  • シミの治療(Qスイッチルビーレーザー)

     Qスイッチレーザーは、皮膚の深い所、つまり太田母斑や怪我や事故後の外傷性刺青(タトゥー)、ADM等の真皮色素性病変には唯一無二の方法です。  クリニックでは、所謂老人性のシミやそばかす、唇のシ...
  • 女の一生と鉄欠乏性貧血

     様々な不定愁訴、例えば微熱だとか、しょっちゅう風邪を引くとか、リンパ節が腫れるとか、イライラするとか、疲れ易い、冷え症、デブ、鬱っぽい、婆になって背骨が亀みたいに曲がって来た、不妊、ドライア...
  • 塗る日光角化症の薬(べセルナクリーム)

    日光角化症は、紫外線に長期に晒され続けた挙句の、癌の一歩手前(前癌状態)ではなく、癌になりかけ(有棘細胞癌の早期病変)です。 しかしながら、実はその周辺皮膚も、臨床的に病変が確認出来なくても、微小病変...
  • ロングパルスヤグレーザー~脱毛etc.

     波長1064nmのロングパルスNd:YAGレーザーは、色素に吸収されるレーザーの中では最も波長が長く、深達度が高いと言う特性があります。それ故に、従来の脱毛レーザーと比較して、色の濃い部...
  • 腸内細菌叢は、便検査で把握!

     腸内細菌叢の状況を把握する方法は、便検査しかありません。  これにより腸内環境、つまり今現在の善玉菌・悪玉菌・日和見菌の腸内バランスが分るので、下痢・便秘を始めとする、片頭痛や眩暈、疲労感、ニ...
  • 切らないフェイスリフト”3Dリフト”

     切らないリフトとしては、従来のアプトスやワプトス、シルエットリフト等々のスレッドリフトが有名ですが、余りダウンタイムを好まない私達日本人にとっては、フェイスリフト手術よりましとは...
  • 羊水由来の保湿ローション

     羊水の主成分である尿中トリプシンインヒビターには、免疫系に働き掛けて炎症を抑える作用(羊水中抗炎症物質)があります。 この尿中トリプシンインヒビター溶液”ひつじ★みず”は、ちょっと緩...
  • 頑固な片頭痛(偏頭痛)にボトックス注射

    片頭痛に、素晴らしく効く人と、全く効かない人がいるけど、効けば最高! 3~6か月間も効果が持続するので、毎日飲む煩わしさから解放されます! 他の投薬治療等と併用だってOK。  ボトッ...
  • 傷(跡)のキレイな治し方

     傷(跡)は、なるべく綺麗に治したい。  昔は傷は乾燥させて治すのが常識でしたが、近頃はもっと良い方法があるぞぉって訳で、色んな説が花盛り。 例えば、創傷被覆材。傷パワーパット...
  • ビタミンD欠乏と花粉症、そして風邪、インフルエンザ…。

     ビタミンDは長らく、”カルシウムのホメオスターシ”スや”骨量の維持”に必要なビタミンとしか考えられていませんでした。  ところが最近になって、ステロイドホルモン様の鋭い切れ味が自慢の免疫調...
  • ザガーロ(アボルブ)でAGA(エージーエー)治療

    アボルブ(デュタステリド)は、AGA(エージ-エー)の元凶とされるDHTのⅠ型とⅡ型の両方ブロックするので、プロペシア(フィナステリド)顔負けどころか、プロペシア(フィナステリド)...